私がインフルエンザに罹患し、4月3日の夜間から1日半、高熱に苦しんでいました。
インフルエンザと判定(目視)がでたのが、5日のお昼でした。直ちにラピアクタの点滴をしました。解熱はしましたが、3日間は脱力感があり、また感染させる可能性があるので、往診は中止しましたのですが、外来は大きなマスクをして、小さくなってやっていました。
早期発見できれば、高熱に苦しまなくてすむので、そんなものがあればいいなと常々思っていましたところ・・・
そこで、富士フィルムの「イムノAG-1」にめぐり合いました!いつもドライケム(乾式の生化学自動分析装置)でお世話になっている富士フィルムメディカルのFさんが、AG-1を紹介してくれました。敏感な機器とわかりましたので、即導入となりました。
グッドタイミングで「イムノAG-1」に出会えてうれしかった!!