「12日午後、京都市東山区の祇園で乗用車が歩行者を次々とはね、7人が死亡、9人がケガをした。車を運転していた男は電柱に衝突して死亡した。男の親族によると、男はてんかんの障害がひどく、自宅では車の運転を控えさせていたという」と報道されています。
主治医も車の運転をしないように指導していたようですが、運転をやめさせてない限り、医者にもなんらかの責任があると思います。
会社の人も知らないといってます。個人情報なのでいう必要はないでしょう。しかし、事故を起こしてしまった以上、知らなかったではすみません。
「てんかん」の方で運転している方はたくさんおられます。去年にクレーン車が園児の列に突っ込んで数人の犠牲者がでたばかりです。忙しくて、てんかんの薬が飲めなくて運転していることもあります。自己個責任になりますが、一緒に乗っていた人も飲酒運転と同じくらいに責任重大と思います。
やばそうなときは勇気を持って運転を止めましょう!!!!