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 巨人・原監督の女性問題、NPBは静観

 日本野球機構(NPB)は21日、巨人・原監督が女性問題に関して男2人に1億円を支払った件について、静観の構えを示した。
 野球協約では、暴力団員等との間で金品授受があった場合にはコミッショナーが失格処分とすると定めている(180条)。下田事務局長はこの日、NPBによる調査の有無について「ノーコメント」と話した。原監督が1億円を渡した相手について、巨人は暴力団員などの反社会勢力ではないとし、週刊文春などによる元暴力団員との報道とは食い違いがある。

 巨人だけ特別扱いはもうやめた方がいい。1億円も恐喝をすることは暴力団員等の行為になるのと同じことになるかと思います。
 筋からいうと原監督は不祥事の責任および暴力団員等とのかかわりで、更迭になり、球団も日本野球機構からなんらかのペナルティーがあって当然と思います。
 江川事件、桑田・清原事件・・・真相はわかりません。過去は問いませんので、早く正力松太郎さんのいう「紳士的な球団」になってほしいものですね!!