往診から帰って来るとき、女子中学生の下校途中の自転車とぶつかりそうになりました。
交差点の手前まで友達と話をしていたようで、バイバイしてからすぐに交差点に突っ込んできました。
私は女子中学生には自動車が交差点に差し掛かっているのを、認識してないと思い、いつでも急ブレーキを踏める状態で交差点に進入しました。案の定、突っ込んできたため、急ハンドル、ちょっとブレーキで危険を回避しました。これだけの話なら日記に書くほどではありません。
そのあと次の交差点で私が信号待ちをしていたら、横を通りかかりました。「さっき自動車がきてるのわからなかったんか?」と尋ねると「そんなの知りません」としらを切られました。自分が危険をさらしておきながら、しらを切られて私は唖然としてしまいました。
4時の外来が始まる前でしたので、某中学に苦情の電話を入れました。「丸顔のメガネの女子中学生でした。自分から危険な状況を作っておきながら、しらを切り、立ち去っています。自転車通学の生徒の中にはこんなひどいのがおります」というてやりました!