日本の藤井・垣岩ペアーは準決勝でカナダペアーに2-1で勝利し、今度は世界ランキング2位の中国ペアーと決勝で戦うことになります。
以前の国際大会で、藤井・垣岩ペアーは、世界ランキング2位の中国ペアーと当たり、フルセットで勝っています。つまり、「金」を意識さえしなかったら勝利するということです!
ところで、連日熱戦が続くロンドン五輪のその裏では誤審の続出や、スポーツ精神に反する無気力プレーが問題視されています。はっきりいって予選の順位で次の相手が決まるようにしないで、勝ったら相手を選べるようにすれば、こんなことはなくなるはずとおもいます!なでしこや男子サッカーも団体競技で同じことをしている。予選を知って2位通過しています。オウンゴールしなかっただけましなんでしょうか?勝負に拘るのもいいが、後味の悪いのはやめてほしいものです。
オリンピックを主催する側がもっと組み合わせを考えてほしいものですね!体操にせよ、柔道男子にせよ、審判にクレームをつけて判定が覆ってましたね!?勝負の醍醐味が半減しませんか!?