特に公的機関がかかわっているときは、いくら有名な医者でも必ず医師検索サイトで検索をするようにしておけば問題は100%なくなります。いわいる、油断しているから未然に防ぐことができないのです。
1)一般向け医師等資格確認検索サイト;厚生労働省
https://licenseif.mhlw.go.jp/search/jsp/top.jsp
2)医療機関向け医師等資格確認検索サイト;厚生労働省
https://licenseif.mhlw.go.jp/search/ssl/isekikakuninTop.jsp
1)は氏名を入力すると、医師免許登録年度がわかります。
中には、医師の名前を使う人もいますので、2)の医療機関向けを利用するといいでしょう。
2)は氏名、生年月日、医師免許の登録番号および登録年月日を入力します。
注意書きには、※ 氏名は完全一致検索としており、氏や名のみ又はフリガナでは、
検索を行うことができません。
※ 検索に当たっては、姓と名の間に空白を設けることが必要です。
※ 全検索条件が必須入力です。全件一致しないと検索は表示されません。
となっています。