昭和47年に138人が入学し、53年に68人しか卒業ができませんでしたが、卒業後37年での同窓会に24人集まりました。
いろんな人がいます。医師会長、教授、病院長、勤務医、開業医、未亡人、半身マヒ、歩行困難(手術予定あり)などさまざまです。
ある61才男性のDrは、数年前に奥さんを亡くしています。今は娘さんと一緒に開業医をされていますが、後妻を探していました。
お父さんが「はしかワクチン」を作った有名な教授の息子の話。日本育ちの麻疹は国内で消失したようです。オヤジさんの偉大なる業績です!現在の麻疹は外国から入ってきたものだそうです。彼は去年、教授になっています。なかなかおやじを超えられないようです。
すでに2年前には脳梗塞を発症し、片マヒになっているDrも出席してました。左半身マヒでも、失語がないため仕事をされています。死ぬまで辞めないといってました。
同窓会といっても、年齢がもう61~67才にもなっています。2年に1回することになっていますが、次回を出席しなかったら死んだと思われるので注意してくださいといわれました。