9月9日昼、鉢呂吉雄経済産業相が「死の町」発言について「復興して頑張っていこうということを言ったのではないか。仕事ぶりをみればいい」と擁護したが、「放射能をつけた」発言が浮上。福島県の被災地では原発事故の対応を巡り、住民が帰還する見通しがつかない厳しい状況になっているなどと報道されています。鉢呂大臣は、表現の仕方がよくないと思いますが、チェルノブイリの原発事故より大きい事故が起こっています。その周辺の500以上の町が地図から消えています。それで「死の町」と表現したのでしょう!復興は可能ですが、安全に生活できるように放射脳を取り去るには莫大な費用と時間がかかります。頭を切り替えて、生活の場を福島原発より離れたところに「新福島県」を作り、再スタートするのがいいように思います。半年経っても、仮設住宅に入るくらいで、生活は震災後とあまり変わってないように思います。もっと原発の怖さを理解し、しっかり前向きに復興事業に取り組んでほしいものですね!!