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 診察室のクリーニング・・・・と雪道、帰省ラッシュ

 診察室の掃除を始めて、年末から今日でもう3日目になります。ゴミ袋がもう10枚追加になりました。あまりスッキリしてきたので、違和感が出てきました。
 しかしまだ、目標の7割くらいしかできていません。本日と明日とで、5日からの診療開始までに間に合うように頑張りたいと思います。
 ところで、芦屋を11時に出て、12時に小野に帰ってきました。雪が降っていても通行止めになっていなかったため、阪神高速ー淡路鳴門道ー山陽道を通って帰って来ましたが、かなり雪が降って、路面は雪だらけでしたが、速度規制(50km/時規制)だけでチェーン規制(または冬用タイヤ使用)などはありませんでした。はっきりいってこの状況では、この3つの高速道路はすべてスノータイヤが必要と思います。履かずに走っていたら事故を起こすような路面状況です。ほんどの車は左の走行車線を50km以下で走って(たぶんノーマルタイヤ?)、私は右の追い越し車線をスイスイと走って帰ってきました。事故と思われるような車を数台見かけました。備えあれば憂いなし!私は4WDの新品スノータイヤの車に乗っていました。帰省ラッシュで山陽道は三木JTCから三木・小野ICまで渋滞してました。この状況なら宝塚まで行くのに2~3時間はかかりそうですね。この寒波はきついですね!本当にドライバーの方、ご苦労さまです!!

 怒号の面会「言葉遣い悪い」橋下市長に批判殺到・・・・?

 怒号の面会「言葉遣い悪い」橋下市長に批判殺到と報道電子版に出ていました。

 {民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)を巡る大阪市の橋下徹市長と「在日特権を許さない市民の会(在特会)」会長との面会について、「市長の言葉遣いが悪い」などの意見が市に殺到している}

 市によると、面会した20日から24日午後5時までに電話やメールで計1355件。大半が橋下市長の言葉遣いや態度に批判的な内容という。

 面会では、在特会会長に「あんた」と呼ばれた橋下市長が「うるせえ、おまえ」と言い返し、2人が詰め寄る場面もあった。橋下市長は「おまえみたいな差別主義者は大阪にはいらない」と発言するなど怒号が飛び交い、30分を予定していた面会を10分弱で打ち切った。

 意見の中には「よく言った」と評価するものもあるが、「公人として問題ある態度だ」などと、橋下市長の言動に批判的なものが多いという。こうした意見について、橋下市長は「市長としての振る舞いを求められても困る。言葉遣いがダメなら、僕を落選させればいい」としている。

 ちょっと一言;話し合いで、橋下氏がいきなり怒号にはなっていません。言葉の暴力を返しただけですので、市長の言動を批判するのは経緯を知らないからと思います。正しいとは思いませんが、殴られた殴り返す、三倍返しはやり過ぎですが・・・。
 もし橋下氏の言葉づかいが悪いなら、議会の答弁もひどいと思います。まともな市長と思います。怒号の会談になったから10分で終わったわけです。話し合って協力しようとするなら、怒号にはなりません。この会談は最初から話し合うつもりがなかったということです・・・・続く!

 ナイタースキーに行ってきました!!

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 土曜日しかナイタースキーはやっていませんが、今週から暖かくなりそうと天気予報がいってましたので行ってきました。
 ナイタースキーに行ったところは「ちくさ高原スキー場」です。数年前までスキーヤーズ・オンリーだったのですが、最近はスノボーがわんさか来ています。本日みたいに土曜のナイターになると6割以上がボーダーになってしまいました。今日はボーダーの競技会がありましたので、見学をしていました。オリンピックをみて目が肥えてしまったのか、ここで滑っているボーダーは下手くそばかりに思えてしかたありませんでした。
 私はスキーヤーです。この5年間で3回もボーダーとぶつかっています。軽かったのですが、2回も怪我をしており、はっきりいってボーダーのトラウマになっています。今はスキーの軌道とボーダーの軌道をよく考えて滑走しているので、ほとんど衝突しなくなりました。
 ナイタースキーは景色はきれいですが、ゲレンデはアイスバーンになっています。思った以上にスピードが出てますので、転倒せずに一気に上から下まで滑走すると、本当に気持ちがいいものです!! シューマッハがスキーで頭部外傷で怪我をしてから、私もヘルメットをしています。また、お尻や膝にもクッションが入っており、安全第一を心掛けて滑っております!

 オリンピックの選手はメダル取れないとつらい!(その2)

 スポニチの見出しが・・・・
「高梨沙羅・「頭に感謝と後悔」、ソチの土産を何も買わずに帰国 」

 ソチ五輪の新種目、ノルディックスキーのジャンプ女子で金メダルを期待されたものの4位にとどまった17歳の高梨沙羅(クラレ)が13日、ソチから帰国の途に就いた。空港で取材に応じ「五輪という夢の舞台に立たせてもらって幸せ。頭には感謝の気持ちがあるが、後悔の気持ちもある」と話し、悔しさを拭えていない様子だった。ソチの土産を何も買わなかったという。

 報道機関が「金・金」と騒ぎ、史上初めての快挙・・とかいって、スノボーが頑張っている会場にアナウンサーがほとんどおらず、ジャンプ女子に集中して空振りのありさま。期待をかけてプレッシャーを選手に与えています。だから沙羅ちゃんは、上記の悲しいコメントになってしまいました。勝って当たり前の状況でオリンピックに来たので、その期待がプレッシャーになり、解説者たちは追い風で運が悪かったなどと云ってますが、ワールドカップで9割の勝率の選手が追い風で失速などするわけがないと思います。どんな状況でも勝てる一流選手にすでになっているのです。マスコミが過大な期待をし、プレッシャーを与えて失速させたと思います。沙羅ちゃん自身は微妙に力が入ってしまい、自分のタイミングで飛べなかったのが原因だと思います。4位でも恥じることはありません。このすごいプレッシャーの中で4位になったと思います。
 イチローはヒットを打っても新聞記事にはなりません。三振したり、凡打が続くと記事になります。つまり沙羅ちゃんはとっくに一流選手の仲間入りをしています。100年に一人出てくるかこないかの人物だと思います。次のノルウェー戦(3月1・2日)でのワールドカップは、3位以内には入るでしょう。たぶん優勝すると思います。 
 マスコミの方!よってたかって沙羅ちゃんを潰さないでくださいね!!

 最後のけん引の教習、次は卒業検定・・・!?

 午前のインフルエンザが多かった外来を終え、午後から張り切って、東播自動車教習所に行き2時間けん引自動車に乗ってきました。前回よりは方向転換が確かにうまくなったような気がしました。
 ところが、基本的なことができていないと教官にしぼられてしまいました。交差点を曲がるとき、指示器にて合図、ミラーで後方確認、後方目視、そして車体の幅寄せという一連の動作が不十分と指摘されて落ち込んでしまいました。普段から大型車に乗っているとき、ほとんどミラーだけで後方確認しており、私の車は常時付きっぱなしのモニターがあり、それだけで後方がよく見えるようになっています。いちいち運転するのに、ミラーを見て運転していると前方がおろそかになりはしないかと、運転しやすい車に仕上がっています。そこをきっちり指摘されました。でも教官には感謝しています。なにも知らずに検定を受けたらドボンはまちがいありません!
 今日は教官が、本日の「見きわめ」は合格にしておくので、次回の卒業検定を頑張ってね!といい教習は終了しました。

 アマゾンで買った「ベンツのトレーラー」、実は方向転換の練習しすぎて壊れてしまいました。前進しなくて、バックしか動きません!!不吉な予感!?

 ノロウィルス感染症は、大変怖い!

 またノロウィルス感染症で、世間が騒いでいます。

 和歌山県の西牟婁郡の医療型障害児入所施設・保険医療機関での話、ノロウィルス感染症で60才代男性が亡くなっています。

 また同県ですが田辺市の介護老人ホームで、ノロウィルス感染症で70才代の女性が死亡、80才代の2人が入院治療されています。

 前者は医療機関で、8人もの医者がいる完全なる病院です。そんなところでも、死亡者を出してしまっています。障害を持っている方だと思うのですが、かなり抵抗力が落ちているとこに感染したと思われます。
 後者は多分特別養護老人ホームだと思いますが、1人死亡、2人重症をだしています。嘱託の医者しかいませんので、処置などが遅れ気味になるのはしかたがないと思います。
 
 我が介護老人保健施設シルバーランドは、入所者・通所者の方々を、決して死者・重症者を出さない!をもっとも重要視し、細心の注意を払ってきました。こんなにも努力して、不幸な転帰にならないように、頑張ってきたわけですが、今も一部の新聞報道には憤慨しています。
 まだまだ感染しやすい時期は過ぎていません。当施設は今もなお細心の注意を払って業務に勤しんでいます!!

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