記事一覧

 またフェラーリに乗ったお医者さんがお騒がせ!!

 高級スポーツカーのフェラーリで制限速度を84キロ超えて走行したとして、福岡県警は8日、同県大川市の男性医師(50)を道交法違反(最高速度違反)の疑いで福岡区検に書類送検した。
 医師は座席後部に置いたビデオカメラで走行中の様子を撮影した後、インターネット上の動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開しており、匿名の通報で発覚した。
 昨年4月24日午前7時35分頃、福岡市東区香椎照葉3の市道(制限速度時速40キロ)で、フェラーリを時速124キロで運転した疑い。同月下旬に、ユーチューブに動画を投稿しており、「フェラーリの良さを広め、乗っていることも自慢したかった」と話しているという。
 県警はビデオに映った景色の動きなどを分析し、速度を計算。医師の行動が極めて悪質と判断し、「厳重処分を求める」との意見を付けた。
 またまたフェラーリが欲しくなりました。
 こんな真面目な医者もいると世の中にアピールしてやります!!

見てやってね http://blog.esuteru.com/archives/5968171.html
 ところで、フェラーリの前を走っているポルシェも悪いと思いますが、捕まっていないのがしゃくにさわります!!

 率直に言うとガッカリ…キーンさん、復興で苦言(読売新聞)

 「率直に言うと、がっかりしています」――。日本国籍を取得した日本文化研究者のドナルド・キーンさん(89才)は、8日の記者会見で「鬼怒」の雅号通り、震災後の日本の状況にあえて苦言を呈した。
 「日本人は力を合わせて東北の人を助けると思っていました」。会見で終始朗らかなキーンさんだったが、震災の話になると表情が引き締まった。そして、「東京は(電気が)明るい。必要のない看板がたくさんある。東京だけではない。忘れているんじゃないか。まだやるべきことは、いっぱいあると思います」と語った。
 「わたしは今まで、ある意味、日本のお客さんだった」と振り返ったキーンさんは、国籍取得を機に日本の現状に意見を言うことも考えている。「もしいいことができるとすれば、私のためでなく、日本人のためだと思います」と話した。(2012年3月9日08時54分 読売新聞)
 この人こそ本当の日本人だと思います。東電、政府およびやさしい顔した悪徳業者など、東北の人々をなんと思っているのですか!!