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 堤下敦さんの居眠り運転について

 彼は眠りの質を高める「ベルソムラ20ミリグラム1錠」、熟睡できるようにする「レンドルミンD錠0・25ミリグラム1錠」、アレルギーをおさえる「アレジオン錠20ミリグラム2錠」を牛乳で飲んだ。「銭湯から自宅まで車で10分足らずなので、いいだろう、家に着いてから(睡眠薬が)作用すると思った」と説明している。
 解説をすると、結構量が多いです。体格がいいのですが、これだけ服用すると眠ってしまいます。この問題をコメントしている人がいますが、ことの重大性がわかっていません。

 コメンテーターの社会学者、古市憲寿氏(32)は、「有名人の方が車運転するリスクって最近、すごい高まってますよね。とはいえ、今回、誰も亡くなっていないですし、立件もまだされていないということなので、ロンドンの火災とか共謀罪に比べたら大したことないニュースかなと思ってますけど」とコメントした。

 小倉智昭キャスター(70)は自身が花粉症の薬を服用していることを明かした上で「ゴルフに行く時、自分で運転したりすることもあるんですけど、花粉症の薬飲まないようようにしますもんね。眠くなる可能性がある。事故起こすと嫌じゃないですか」と明かした。最後に「だれもけがもしなかったんで、それが良かったと思いますよ。気をつけて運転してください」と呼びかけていた。

 ちょっと一言;これは飲酒運転より悪質です。完全に意識がなくなります。飲酒はまだ意識があります。飲酒運転でいう、酒気帯び運転ではなく酩酊運転になります。ガリガリガリクソンが吉本興業を解雇させられてます。堤下さんはそれ以上のことをしているとこの二人は思っていないでしょう!大きな事故、被害者などがなかったということとは別問題です。コメントする人はもっとしっかりと常識を踏まえて答えてほしいものですね!!