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 京丹後鉄道「くろまつ号」出発進行!(その3)

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 西舞鶴駅から少し戻ったところで、「くろまつ号」の写真を撮ろう線路の横で待ってました。期待を裏切り猛スピードでやってきたので、いい写真が撮れませんでした!!
 
 写真で、鉄橋を走っているのは、「くろまつ号」ではなく「赤松号」です。紅葉の季節に晴れた日、河の水も濁っていないとき、乗車しました。

 京丹後鉄道「くろまつ号」出発進行!(その2)

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 台風で、列車がキャンセルになるかと思いましたが、京丹後鉄道は運転するとなってましたので、私たちも乗車することにしました。私の計算によりますと、台風は夕方過ぎに接近するように思いましたので、不安なく出発し、5時には小野に帰る予定でした。
 観光列車「くろまつ号」は9月までは懐石料理で、10月から洋食になるため9月に慣行しました。8月に一度乗ってみてよかったので、みなさんに乗ってもらいたかったのです。最近列車は高速化しているで、景色を見ながら列車に乗って、食事をする機会が減っているため、ゆっくり走る観光列車に乗ると違った喜びを感じました。この旅は雨でしたが、天候は関係なしで乗れ、悪天候の中でも、なかなかのものだと思います。
 私は一人で、道の駅の「とれとれセンター」で、上にぎり、アナゴや牡蠣の軍艦巻きを食べて、西舞鶴駅へ向かいました。

 京丹後鉄道「くろまつ号」出発進行!(その1)

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 9月30日は台風、豪雨の最中、うまくすり抜けて観光列車の旅を慣行しました。当日4人のキャンセルがありましたが、急遽4人を集め、18人で行くことになりました。
 10時に診療所を出発し、12時に天橋立駅に到着。雨はほとんど降りませんでした。私はアッシーなので、ここで乗客を降ろしバスで西舞鶴駅へ向かいました。みなさんは、列車の中で懐石料理を食べながらゆっくりと天橋立駅から西舞鶴駅へ向かいます。18人参加で他のお客さんは4人、ほとんど私たちの貸し切り列車になってしまいました。海は茶色に濁っていましたが、走行中は雨はほとんど降りません。西舞鶴駅へ着いたら、雨がしとしと、すぐに出発しました。以外と雨が少なかったので丹波篠山口ICすぐの「諏訪園」にもより、たくさんお土産を買ってたようでした。30分後出発し、今度は雨はどしゃ降り、風も少し出てきました。ゆっくり走り5時過ぎには小野に到着できました。