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 大船渡・佐々木投手は、監督のおかげで将来性がでてきた!

 元中日監督で、社会人野球・東芝府中OBの落合博満氏(65)が高校野球岩手大会決勝戦に登板しなかった大船渡・佐々木朗希投手(3年)について「周りがとやかく言う問題じゃない。指揮を執った監督が最善策を取っただけ」と、話した。医師から「球速に耐えられる骨、筋肉、靱帯、関節でない」と診断されている。といろいろ言われている佐々木投手はじっさいは悔しかったと思います。
 佐々木投手一人で野球はできません。監督は怪我をさせてまで、投げさせるわけにはいかないと思い、登板させなかったようです。
 私はやっとまともな監督がでてきて、選手を無視した高校野球が選手ファーストになってほしいと願う一人です。観客にとっては投手はエンターテイナーになるが。選手にとっては命取りになります。特に板東英二、江川卓らは、もっと活躍できた投手と思います。江川にならないように監督は佐々木にストップをかけたと思います。佐々木が甲子園に行けなかった以上に悔しいのは監督と思います。多分命がけで投げろといえば、35年ぶりに甲子園なのですから!私は、協会推薦で甲子園出場なども考えればいいと思います。彼は日本の宝!!