沖縄県警浦添署は11月21日、通院している琉球大病院(同県西原町)の男性医師(36)を持参した包丁で刺したとして、殺人未遂の疑いで自称那覇市、無職久高則夫(くだか・のりお)容疑者(70)を現行犯逮捕した。
浦添署によると、医師は左脇腹を刺され軽傷。久高容疑者は「治療に不満があった」と供述、容疑を認めている。久高容疑者は先月から数回通院。受診の受け付けをせずに診察室に入り、担当の医師を無言で刺したという。
逮捕容疑は21日午前11時50分ごろ、琉球大病院1階にある耳鼻咽喉科の診察室で、医師を刺した疑い。
病院側は「治療に関するトラブルはなかった」としているが、医師の認識と患者さんの認識に差があったということです。ひとことやさしい言葉をかけておれば、こういうことになっていなかったかもしれません。大病院はどうしても事務的な傾向がありますね!