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 プロゴルファーと一緒にラウンドしました!!(その3)

 プロとのラウンドでいろいろ学習しました。
私の独断と偏見で学んだことは下記の通りです。

 ①ドライバーは飛ぶよりフェアウェー優先
 ②ライが悪いときは、より安全確実なクラブを使用
 ③パーオンが難しいときは、無理せず、次打が打ちやすいところに打つ
 ④旗を狙って打つときは、低くなっている方を狙う
 ⑤旗に近づくほどゆっくり、慎重に、丁寧に打つ
 ⑥パターは入れにいくか寄せにいくか、はっきり決断してから打つ
 ⑦アプローチでライが悪いとき(ディポットや芝生が枯れて地面に直接接地など)は、フェースがねているクラブ・サンドウェッジなどより、フェースが立っているアプローチウェッジなどで、上からしっかり打つ(スピンがかかる)
 ⑧当日の自分の持ち球の性格をよくわかってやること。無理してスウィングを変えない。それに合わしたコース戦略をする!

 少しはゴルファーに参考になりましたか?

 プロゴルファーと一緒にラウンドしました!!(その2)

 プロとラウンドして、うれしかったのは、午前のアウトスタートはレギュラーティーから、午後のインスタートはバックティーからラウンドさせてもらいました。レギュラーとバックではハーフで約200ヤード遠くなっています。1ホールあたり15~30ヤード後ろからティーショットをしていることになります。
 プロはレギュラーからだと2バーディー、バックからだとノーバーディー、1ダブルボギーと難しくなっているのがスコアからわかります。私はレギュラーでもバックでも12オーバーですので、ティーグランドの位置にはスコアは関係がないことがわかりました。
 特に17番のショートホールはレギュラーは164y(パー3)打ち下ろしですが、当日はバックの185yが194yに変更されて、おまけにアゲンストになっておりました。プロは多分5番ウッド(クリーク)で、私は3番(スプーン)でそれぞれティーショット!プロはグリーン右サイドのグラスバンカー、私はグリーン左サイドのラフにいきました。
 結果はプロがパー、私はボギーでした(いいところにつけていたのにくやしい!)。そこがプロとアマの距離が近いようで縮まらないところですね!