怒号の面会「言葉遣い悪い」橋下市長に批判殺到と報道電子版に出ていました。
{民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)を巡る大阪市の橋下徹市長と「在日特権を許さない市民の会(在特会)」会長との面会について、「市長の言葉遣いが悪い」などの意見が市に殺到している}
市によると、面会した20日から24日午後5時までに電話やメールで計1355件。大半が橋下市長の言葉遣いや態度に批判的な内容という。
面会では、在特会会長に「あんた」と呼ばれた橋下市長が「うるせえ、おまえ」と言い返し、2人が詰め寄る場面もあった。橋下市長は「おまえみたいな差別主義者は大阪にはいらない」と発言するなど怒号が飛び交い、30分を予定していた面会を10分弱で打ち切った。
意見の中には「よく言った」と評価するものもあるが、「公人として問題ある態度だ」などと、橋下市長の言動に批判的なものが多いという。こうした意見について、橋下市長は「市長としての振る舞いを求められても困る。言葉遣いがダメなら、僕を落選させればいい」としている。
ちょっと一言;話し合いで、橋下氏がいきなり怒号にはなっていません。言葉の暴力を返しただけですので、市長の言動を批判するのは経緯を知らないからと思います。正しいとは思いませんが、殴られた殴り返す、三倍返しはやり過ぎですが・・・。
もし橋下氏の言葉づかいが悪いなら、議会の答弁もひどいと思います。まともな市長と思います。怒号の会談になったから10分で終わったわけです。話し合って協力しようとするなら、怒号にはなりません。この会談は最初から話し合うつもりがなかったということです・・・・続く!