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 ヴィッセル神戸の監督が交代!!

 最近ヴィッセル神戸はリーグ戦、ナビスコカップなどで6連敗しています。勝たないといけない仕事とはいえ、厳しい状況に置かれている監督は、本当に大変な仕事だと思います。

 ホームページには
 「ヴィッセル神戸は、2010年9月より和田昌裕監督(47)が指揮を執っておりましたが、本日(4月30日)付で成績不振のため監督交代を行うことになりました。なお5月3日(木・祝)に行われるJ1リーグ戦第9節vs.大宮(14:00キックオフ@ホームズ)は、安達亮ヘッドコーチ(42)が指揮を執る予定です。後任の監督につきましては、正式に決まり次第、お知らせいたします」となっています。

 次期監督はうわさでは「ガンバ大阪」の元監督の西野さんみたいです。補強したのが「ガンバ」の選手が多いので最初から西野さんを呼ぶつもりだったのかもしれませんね!!

 原発再稼動に関して

 報道によりますと、原発再稼働推進派の仙谷氏は「(原発を)直ちに止めた場合に、日本の経済と生活がどうなるか考えておかないと、これは、日本がある意味で、集団自殺するようなことになってしまうのではないか」と述べています。また、自民の谷垣総裁も国民生活になんらかの影響がでるので、再稼動した方がいいといっています。
 再稼動してほしいのは地元の人も同じと思います。恩恵をたくさん受けていましたから!いまさら生活が急変すれば、生活困窮になるかもしれません。

 でも、現地だけの話ではありません。国全体が大変なことになってしまうので周辺の住民で再稼動を決めるのは納得いきません。除染作業に関して、たとえば圧力水を屋根にかけて、ご近所に放射能汚染物質を撒き散らすことをやっている無駄にはあきれます。かけた水がまたどこかを汚染します!放射能はなくならないことがわかって作業しているとは思えません。本当に無駄だと思います。

 私はもっと単純に考えています。
①安全が確認できているか?       政府や原発関係者らは本当のことを言わない!(安全かもしれませんが・・・)
②電力不足になるのか?         不足すると思います。しかし、対策はいくらでもあります。それをやろうとしない。
③原発事故発生時、対応できるのか?   現場の人の命が大事だといって逃げてしまう!事故を終息させるだけの能力はない!

 だから、しいて危険をおかしてまで再稼動することはないでしょう!一部の原発関連企業の利益と再稼動推進派との癒着がありそうな気がしてなりません!?

 持病持ちは運転するな!!眠いときも運転するな!!

 「てんかん」持ちが重大事故を起こしてしまいました!

 意識が一時的消失する病気、状況などはたくさんあります。

 たとえば、高血圧、糖尿病、狭心症(心筋梗塞)、脳血管障害、過換気症候群、貧血症・・・、そしてあまり病気とはいいにくいですが、過労、飲酒、睡眠時無呼吸症、睡眠不足、眠くなる薬を服用後などいろいろなことが考えられます

 危険なので、意識のなくなる可能性があれば、すべてだめだにすると、あの悲惨な事故はなくなりますが、運転している人が減ってしまい、世の中が機能しなくなる可能性がでてきます

 私たちはモラルある人間なので病気に関しては、一定の基準を作ればいいと思う。運転許可証などを発行するシステムや家族、職場などにも義務付けるようにすれば、少しは事故は防げるかもしれません。

 京都の歩道の事故は悲惨でしたが・・・

 「12日午後、京都市東山区の祇園で乗用車が歩行者を次々とはね、7人が死亡、9人がケガをした。車を運転していた男は電柱に衝突して死亡した。男の親族によると、男はてんかんの障害がひどく、自宅では車の運転を控えさせていたという」と報道されています。

 主治医も車の運転をしないように指導していたようですが、運転をやめさせてない限り、医者にもなんらかの責任があると思います。
 会社の人も知らないといってます。個人情報なのでいう必要はないでしょう。しかし、事故を起こしてしまった以上、知らなかったではすみません。
 「てんかん」の方で運転している方はたくさんおられます。去年にクレーン車が園児の列に突っ込んで数人の犠牲者がでたばかりです。忙しくて、てんかんの薬が飲めなくて運転していることもあります。自己個責任になりますが、一緒に乗っていた人も飲酒運転と同じくらいに責任重大と思います。

 やばそうなときは勇気を持って運転を止めましょう!!!!

 薬価改定の勉強会三昧!?

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 22日はレセコン関係の勉強会に行ったばかりですが、

 23日は保険医協会、24日は医師会、28日は近畿厚生局などの講習会がありましたが、すべて参加してきました。

 一番親切に思えたのは保険医協会

 要点中心にしてくれたのが医師会

 厚生局は資料はよかったが、説明が長々としていました。でも、手続きの説明などがありましたので、参加してよかったと思います。

 結局みんな立場が違うため特徴がありました。
 4会場も参加してきましたが、疲れただけかもしれませんね!?
 二つの写真はどれがどの会場か、わかりますか?

 寝たきり老人と虐待について

 虐待を受けていると判断しても立証するのが難しいのが現状です。

 例えば
「デイケアのAさん:寝たきりに近い状態の女性、顔にアザがあるのをスタッフが見つけました。叩かれたような痕がありました。警察、市などにも報告しましたが、だれがやったのかはわかりません。被害者は脳血管障害があるので、確実に伝えることができません。疑われている本人は虐待したとはいいません!挙句の果てにスタッフが疑われてしまいました。介護スタッフは仕事だけでなく、家族に嫌われて、ストレスがかかります!!」

 ビデオでも撮れたらいいのですが、結局信頼関係が頼りになっています。意外と身内に加害者がいるのを知らないことが多いようです。人権とか・・などをいわれ、捜査することができず、なかなか真実が実証できません。

 光市母子殺人事件で判決が確定!!

 報道で周知のことと思いますが、判決には何も不服はありません。

  18歳の殺人者も死刑になる判決例になりましたが、この場合は「冷酷、残虐にして非人間的な所業と言わざるを得ない」「遺族の被害感情は峻烈(しゅんれつ)を極めている」。最高裁が判決で重視したのは、犯行の残虐さや遺族の被害感情と思われます。

 2人の善良な人間を殺めているのですから、死刑判決は当然かもしれません。こんなときいつもでてくるのが、「心神喪失」で無罪にしようとする弁護士がいるのが、悲しくなります。今回は心神喪失状態でないためこういう判決までもってこれたと思います。
 この犯罪者がかわいそうなのは途中でドラエモンがでてきたりして供述を変えて、刑を軽くするための誰か入れ知恵が入っています。本人の意志ではないと思いますが、裁判官も人間なんで、減刑しても意味がないと思ったかもしれません。

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