依藤診療所 院長日記

　本日（２２日）の例でお話しすると

　①；２日前に１１才の子供がインフルエンザにかかりました。本日（２日後）に父親が鼻水、鼻詰まり、咳、痰、頭痛、３８．７℃を呈して来院しています。しかし、意外とケロッとしていました。心配なのは本日発症なので、インフルエンザ陽性とでないかもしれません。でもハッキリ（＋）とでました。

　②；１１才の少し体格のいい娘と母親が来院。娘は３９．９℃の熱で、鼻水、鼻詰まり、咳、痰がありました。母親は３８．０℃の熱で、鼻水、鼻詰まり、頭痛があり、咳、痰は少なかったようです。でも、どちらもインフルエンザＡ型が陽性になっていました。二人とも、ラピアクタの点滴をしました。

　かなり敏感に反応してくれたようです。フジフィルムのイムノＡＧ１に感謝しています。

　デビュー（１８才）して３２年になります。来年は３３年目つまり５０才超えたアイドルです。
　お客さんは４０～６０才くらいの人ばかりでした。ちょっとアイドルのディナーショーにしては高齢化になっていましたが、４００名以上で満杯のホテルの会場でした。
　この１６０ｃｍの小さな女性が３０年以上もアイドルで走り続けることは、すごいことと思います。特別歌が上手いわけでもない、特別かわいいわけでもない、そんな聖子さんですが、身体からオーラー溢れています。本当にたいした５０才の現役アイドルです！！
　ディナーショーはこれからも見にいくつもりです。聖子が枯れるまで！

　腹話術で有名な「いっこく堂」のディナーショーがポートピアホテルで１１月１１日にありました。
　最近よくテレビにも出ていますが、なかなか背が高くスラッとして本物の方がいいように思いました。
　彼は、片手に人形を抱き腹話術をするわけですが、最近、人形自体が歌手のそっくりさんで、そのものまねをすることが多くなっています。例えば 谷村新司の人形で、「昴」を人形が歌ったり、いっこく堂さんが歌ったりしています。ものまねですのでまねた声は、人形もいっこく堂も同じ声です。でも口を開けず上手に歌を歌うのは、まさに天才だと思います。
　お客さんのサービスもきちんとやっています。歌を歌いながら、ほとんどのテーブルまで周り、お客さんと握手をしてくれていました。
　あまりにも楽しかったので、去年と今年のライブのDVDを買ってしまいました。自宅に帰ってDVDを見るとあまりたいしたようにはおもいませんでした。もう見飽きたのでしょうか？　
　やっぱりライブに勝るものはありません。機会があればいっこく堂ライブに行き、彼のすばらしさを実感してください。しかしDVDを買うのはどっちでもいいと思います！

　いつも往診に行っている左半身麻痺の患者さんのところに本日、行きました。すると今まで装具を付けたことがない人が装具をつけていました。普段の歩き方を知っているだけに、かなり自然な歩行に近づいているのにビックリしました。
　一言でいえば、過去の下腿の装具では足首が固定しておりましたが、このすばらしい装具ではジョイントが付いており、かかとのところで足首を曲げることができます。そのため、不自然な歩行からより自然な歩行になるわけです。
　この装具を考えたドクターは脳外科だったそうです。整形の医者より、一歩進んだ考え方があったからできたのでしょうか？
　また装具を着けたまま履ける靴（左の靴は大き目）も作ってくれています。とてもやさしい先生ですね！！

　名前は「えびすの郷」といって、三木市の服部病院に隣接しています。

　入所６０名、ショート２０名計８０名が入所できます。鉄筋６階建て、床面積が４５００平方㍍でユニット型のプライバシーを大事にする施設です。
　特に関心を引いたのは、お風呂です。車いすで入る風呂、寝たままで入る風呂、一般の風呂と３種類ありました。隅々まで工夫がしてあり、すばらしい施設と思いました。
　またスタッフの方がやさしく丁寧に案内をしてくれました。そして、室長が出てきて苦労話などいろいろとお世話していただきました。
　介護施設は新しいのが増えています。以前からあるものはどんどん老朽化していきます。スタッフもなかなか集まりにくい状態です。だんだん施設によって格差が広がっています。

　ハンディー「６」のＨさんです。公式ハンディーの「６」。スタートしたときは、ティーショットも私の方が飛んでいたくらいなので、たいしたことないと思っていました。３ホールくらいからよく飛んで、それからは一度もオーバードライブはできませんでした。
　上手いと思ったのは、バンカーショットが常に１パット圏内！　ティーショットが悪くても、セカンドでグリーンに近づいおり、３０ヤード以内はピン２Ｍ以内がほとんどでした。たまにパットをはずしボギーくらいでした。特に今回は台風の影響か、結構風が強かったのですが、アゲンスト（向かい風）の時は、低い球で！フォロー（追い風）の時は風に乗せてフロントエッジに落しランを使っていました。どうやったらボギーを打つのかなと考えてしまいます。
　最近は練習があまりできていないといわれてましたｇ、練習量の少なさなら負けません！！

　奈良県橿原文化会館で「コロッケさんのライブ」がありましたので、水曜日の午後から車でいきました。小野から橿原まで約１２５ｋｍでしたが、１時間半で着きました。
　コロッケさんは本当に歌が上手いですね！！フランク永井さんの低音のマネ、千の風の秋川さんのマネなどとても歌が上手でした。
　あまりおススメできないのが、岩崎ひろみさん、ちあきなおみさん、野口五郎さん、北島三郎さんなどのマネはブラックジョーク風なように感じました。歌っている本人から嫌われているかもしれません。
　秋のテレビ番組で、またモノマネがあります。ライブを思い出しながら、笑ってテレビがみられる幸せがうれしいです！！
　写真が撮れませんでしたので、残念です。次回は「いっこく堂」のディナーショーに行くつもりです。また写真は無理かも・・・！

　これまた長男から聞いた話です。

　ホームセンターで一つしか開いていないレジで、５・６人が並んでいたそうです。
　店員がすぐやってき、もう一つのレジを開けてくれました。そうすると、一番後ろに並んでいた若者がそのレジのところにきたそうです。長男は長い列の２番目でした。
　体格のいいちょっと怖そうなおじさん（３０歳くらい）が、あとから開けたレジに並んだ若者に「兄ちゃん、みんな並んでるんや、後ろに行かんか！」と襟首を掴んで注意したそうです。２番目だった兄ちゃん（長男）に「早く次のレジに行かんか！」といわれて、すぐに会計をさせてもらったという話。

　たいした話ではないが、いつもよくある話です。お店の人が誘導してくれるとこういうことはなくなるのですが・・・

　大学４年の長男は、この夏休みに「ラウンドワン」で仲間と楽しくボーリングをしていたそうです。そこへ、中学生が「お兄さん、僕とボーリングで勝負しませんか？」と挑戦してきたそうです。そうです・・・負けるとプレー費を出すという「かけボーリング！？」をいうてきたのです。
　３年くらい前に家族でボーリングに行ったときは、親父が一番上手かったように思いますが、長男は130前後だったかな！？
　中学生の挑戦を受けてボーリングの勝負をして、多分その中学生には下手な大学生がいるから、かもにしてやろうと思ったのでしょうか！
　おっとどっこい、息子も全神経を集中し、ボーリングをしたのでしょうか！なんと210対180で勝ってしまいました。

　長男は中学生に「もうこんなかけはしてはだめだよ！」といってボーリング代を払ってやったそうです。

　私にはできないことをやってくれました。だいぶん親とできがちがうようですね！！？

　「ぶらっときすみの」のお蕎麦は美味しいのは有名です。地元で作ったそばで、ざるそば、かけそば、にしんそば、とろろそば、おろしそば・・・・いろいろあります。
　最近は「冷やし中華」に似た「冷麺」の新メニューがデビューしました。
　味はお蕎麦ですが、冷やし中華を食べているようでした。酢がきいて、とても美味しかったです。
　ところが、世間はなかなか厳しいもので、あまり注文してくれないそうです。冷やし蕎麦だけに、冷たいものですな！
(左；メニュー、右；実物)