依藤診療所 院長日記

　山口淑子・・李香蘭・・本名は大鷹淑子さんです。すごい美人の人です。女優、司会者、そして昭和４９年から国会議員になっていました。
　最近（９月７日）に亡くなられましたが、昔に我が家に来たことがあります。
　私の母が自民党々員で、県会議員をしていたときと思います。多分昭和５０年前後と思いますが、「山口淑子さん」が小野市民会館で講演に来たことがありました。そのときに私の母がお世話をしていたようで、休憩するところを我が家にしていたようです。
　私はどこかで見たことがある人が家にいたのでビックリしました。廊下で山口さんとすれちがったときは、なにか、妖精のごとき、すごい美人と巡り逢ったようでした。そのときすでに山口さんは６５才くらいといわれていました。年令を聞いてビックリしましたが、生まれて初めてこんなきれいな人に出会ったので、その日は興奮して眠れませんでした。私は当時３０才、独身でボーっとしていた頃だと思います。

　母親に感謝しています。山口さんに逢わせてくれてありがとう！！　でも私は沢口靖子のファンでーす！！

　ネットでよく見ていた「Ｃａｎ－Ａｍ　Ｓｐｙｄｅｒ」という３輪車です。
　1330㏄　３気筒（115馬力）2人乗りで、普通免許で乗れます。今日は甲子園口の「桂田モータース」さんにお世話になりました。このお店は元々はスズキアリーナでスズキ自動車の４輪を販売しています。それ以外にＢＭＷ，モトグッチなどのバイクを販売されています。そして５月よりこの３輪車の代理店になったそうです。お店の方はとても親切で、試乗の際の注意点を懇切丁寧に教えてくれ、試乗する前に、デモンストレーションでタンデムで走ってくれました。バイクでいう400㏄クラスの出足に相当します。はっきりいって、バイクと違うので、車を倒せませんので最初は違和感がありました。バイク感覚の３輪車になります。転倒しないので安全な乗り物かもしれません！

　イ・ボミの良さは、かわいいだけではありません。

　現在賞金女王になっています。三拍子揃った女子プロです。他の外国人プロが優勝したら、結構文句？がでますが、イ・ボミが優勝したときは、誰一人外人が優勝したといわず、「おめでとう」の声しか聞こえません！
　
　プレー中の真剣な顔、リラックスしたときの顔、どちらもいい顔しています。
　いろんな仕草も女性らしく、華があります。

　彼女のゴルフの良さは、まったく軸がぶれないスイングをしていますので、あまり左右に曲がるボールを打ちません。だからトラブルショットも少なく、安定して上位に入っているのではないでしょうか！！現状なら賞金女王になって当たり前なような気がします！！

　優勝はテレサ・ルーさんでした。７アンダーでスタートし、１５アンダーで上がってきました。文句なしの優勝です。いろいろ写真があります。
　テレサ・ルー；今日は８アンダーを出しています。
　堀琴音；アマチュアですが、３週連続ベスト１０入りですごい人
　イ・ボミ；小柄だが、体格がいい。小顔で美人、ショットがブレません！
　渡辺綾香；飛ばし屋森田よりもっと飛びます。15番では約300ヤード

　初日82、二日目65、三日目75、最終日71で293で33位という結果でしたが、同伴競技者が初日は宮里藍、森田理香子、二日目も宮里、森田とラウンドしています。初日はスーパープレイヤーと回って、微妙にすべてが狂ってしまったと思います。二日目は開き直って力みも取れてグッドスコアが出たように思います。３日目は青山 加織、中村 香織と回っていますが、75と少し崩れています。多分これは昨日のスコアが良すぎたせいで少し力みがあったのだと思います。最終日は金美貞、ｼﾞｬﾝ・ｳﾝﾋﾞという外国人で美人とラウンドしています。多分自分とは関係ないと思ってラウンドして、71ととりあえずアンダーで回ってこれたと思います。
　勝さんのすごいのは、いままでメンタルでスコアをこんなに乱したことがなかったのが、乱した！！しかし、力みが取れたら10バーディーも取れる実力のあるゴルファーだったのです。その後の二日間はリラックスをしていましたが、最初の影響が少しは出ていたようにおもいます。
　これから女子ゴルフトーナメントに推薦で出てくるとは思いますが、人気に押しつぶされないようにしてもらいたい。こういう金の卵を本当のメジャー選手に育ててほしいものですね！！いつもダメにしてしまうのが、マスコミです。おにぎりを食べながら、鼻歌でいつもラウンドしてほしいいですね！！

　約２５０００人の観客の中でサッカーの試合がありました。

　キックオフが午後３時なので、３時前までヤマダ電機で粘り、車を駐車させました。２時間超えると３０分１０００円になりますが、本日の好カードは駐車料金が高くてもしかたありません。結局３時間未満で２０００円支払いました。

　私は、どちらもファンですので、引き分けを望んでいました。セレッソはできたら、フォルラン選手のシュートがあればいいなと・・。ヴィッセルはマルキーニョス選手のシュートがあれば満足と思って観戦してました。

　ペドロジュニオール選手がこぼれ球でまず１点、
　フォルラン選手もこぼれ球で１点
　今度はダイナミックなフォルランシュートで１点
　ＰＫでマルキーニョス選手の弾丸シュートで１点
で結局引き分けで私としては大満足のサッカー観戦でした！！

　オークションでチケットを取ったのはいいが、ペアチケットではなく、一人チケットです。聖子の追っかけおじさん４６才と、その人とのペアのチケットでした。ディナショーに一緒に行ってくれる人をオークションで捜してたようです。それとは知らずゲットしてしまいました。おじさん二人のディナーになりました。

　この追っかけさんは聖子のディナーショーを金沢、名古屋、京都と行っていたようです。隣に座っていた女性二人と金沢で一緒だったというてました。つまり、聖子のディナーショーはリピーターの集まりでもあります。だから前から３列目のとってもいい席が手に入ったと思います。顔もしっかりよく見てきました。厚化粧ですがなかなかの人でした。また髪を引っ張っているので、しわがほんどありません！１８歳でデビューし３５年目になったらしいです。私は１８歳の新人からズーっと人気があり、衰退することなく５１歳になってもまだまだ人気が衰えません。デビューから、３０年以上経ち、結婚、出産、二度に亘る離婚、数度の不倫スキャンダルを経てもなお、「アイドル」と呼ばれているのがすごい人だと思います。

　ところで、阪神の和田監督が来ていたのには、ビックリしました。黒くて背が低かったですね。今年の阪神はどうでしょうかと質問したかったですね？新人（ドラフト）や補強に失敗の阪神！。先が思いやられますね！

　１１月２７日の夕方になばなの里に行ってきたと日記に書いていました。そのとき夜景の紅葉に見とれて写真を撮るのを忘れていたと書いてましたが、写真を撮ってもらったのがありました。きれいなナイター紅葉です。
　また照明のないなばなの里の写真もありました。いろいろ比べて見てください！

　前半は見ていませんでした。見たのは第６話からです。伊勢島ホテルの融資が焦げ付いた話のところからです。
　内容はともかく、脇役が主役くらいにいい！当たり前かもしれませんが、「大和田（香川照之）常務の悪役ぶり、黒崎（片岡愛之助）金融庁捜査官のおネェキャラだが迫力満点、渡真利忍（及川光博）のどんな状況でも冷静な対応、 近藤直弼（滝藤賢一）の気の弱い人間が強くなろうとしてなれなかった人、羽根（賠償美津子）専務の意地悪な悪役・・（私は野際陽子の方がいいと思ってますが）、半沢花（上戸彩）の愛想のない妻役・・・といろいろありましたね。
　 半沢直樹（堺 雅人）は、目力がありますね！ギリギリまで答えを明かさない！ハラハラドキドキしました。でも視聴率が瞬間で５０％を超えたと聞きましたが、本当なんでしょうか？私は「家政婦ミタさん」の方が一般受けするように思いますが、このドラマ「半沢直樹」は少し金融のことを知らないと面白くないように思います。

　これからの私の人生は「半沢直樹」で生きたいと思います！？

朝日新聞のデジタル版に次のようなことが書いてありました。

　常に最高のプレーを見せるため、徹底した自己管理と節制は当たり前。そんなプロ意識がイチローを支えてきた。
　マリナーズ時代は誰よりも早く球場入り。準備に時間を割いた。ロッカー室ではソファタイプより腰への負担が少ないパイプ椅子を、移動時は遠回りしても階段より傾斜が緩やかなスロープを使った。ヤンキース移籍後も試合前後のストレッチを欠かさない。
　帰塁時を除いて頭から滑り込むことはない。長さ３３・５インチ（８５センチ）、重さ８８０～８９０グラムのバットは、プロ選手には珍しく２２年間、変えていない。乾燥剤入りの特殊ケースで持ち運び、「どこか悪いと、バットが重く感じる」と、体調管理の目安にもなっている。故障を避けるため、あらゆる努力を怠らない。
　今季でメジャー１３年目だが、故障者リスト（ＤＬ）入りしたのは２００９年４月の胃潰瘍（かいよう）による１度だけ。ベテランが多いヤンキースは今季、故障者が続出しているが、イチローは常に出場の準備を整えている。ジラルディ監督は「コンスタントに試合に出続けてきた。とても印象的で、すごいこと」。同僚のジーターも「休日も練習場に来て、打って、投げて、走って、ストレッチもしている。貫く姿勢に関しては他の誰よりも素晴らしい」と話す。
　１０月で４０歳になる。１０年に大リーグ記録の１０年連続シーズン２００安打を記録し、それが途切れた１１年以降は、衰えを指摘する声もある。とはいえ、今も１桁台の体脂肪率を維持し、短距離走のタイムも１０年前とほぼ変わらない。今季の１８盗塁は、２９盗塁した昨季とほぼ同じペースだ。
　ヤンキースでは定位置を確約されていない。打順は日替わり。指名打者や代打、守備固めでの起用もある。難しい調整を強いられるなかでも、変わらず安打を積み上げてきた。
　自らが決めた「日課」は一日も欠かさず黙々とこなす。簡単なようで一番難しい。ジーターやリベラらスター選手が一様に驚くのも、プロとして貫くその姿勢だ。その一点がぶれないからこそ、日本選手初の「大台」に届いたということです。
　そう思えば、女性関係などで浮ついている選手たちよ！しっかりしなさい。野球が本業なのを忘れないでください。