月曜日は、介護老人保健施設シルバーランドで1時から会議があり、そのあと4人ほど往診に行ってきました。3人は小野市街ですが、あと1人は加古川沿いを3~4kmほど社方面へ行ったところの往診です。
加古川の土手を走行して行くと、河川の流れはかなり増水していました。大島町の住民の方と思いますが、車が土手に避難していました。いつもの川の流れから比較して10倍以上は流れていると感じました。
2時半から4人の往診、最後の1人で少し時間がかかってしまい、4時から午後診があるので、それまでに診療所に着かなければなりません。時間がなかったので土手を猛スピードで走っていたら、大雨の警戒パトロール中の覆面パトに見つかり、猛スピードで追跡してきました。「じぇじぇじぇ!!」すぐに気が付き、50km/hに減速したら追跡をやめて大雨のパトロールに戻っていきました。
加古川の土手は40km/hの制限速度になっています。雨は降っていましたが、一台も車が走っていませんでしたので、制限速度の倍以上で走っていたと思います。午後の診察には間に合いましたが、来院中の患者さんの知人が加古川の土手で、覆面パトに30km/hオーバーで捕まって、先日明石へ免停の講習を受けに行ってましたよというてました!!「じぇじぇ!!」
私の方が悪質でしたが、大雨警報が出ていたお蔭で免停は免れました。大雨警報に感謝すればいいのかな?