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 姫路市議、酒上太造さん・・なかなかしぶといです!!

 テレビ出演の愛人は次のようなことを言ってました。

「34歳の不倫の彼女が出演しました」
彼女によると、首に手形が残るくらいのツッパリを受けた。不倫関係で宿泊するときは、自分がお金を出していた。 四年間も男女の恋仲にあったというのです。
 更に、自分には子供が出来た。 市議から中絶してくれと言われたが生んだ。その後、子供を認知したということです。
 この女性は、市議が他の女性とも愛人関係にあると疑い、このスナックの店主と三人で話し合った所、彼女の前でスナックの店主にはもう別れていると発言。
 そして、その言葉を聴いて思わず市議を平手うちすると、市議は何するんだこら!!と彼女に対し暴力をふるい、地面に張り倒されたというのです。
 更にスナックの店主からも叩かれたという証言でした。そして、一ヶ月しても傷が言えないので、警察に被害届を出したが、市議も先に手を出したのは彼女なので、被害届を出したというようです。

 ここで一言;相撲部出身でなかなか男らしいみたいですが、女好きで、少し気の利かない人に思えます。紳士的にもっときれいなやり方があったと思います。女の人も薄々こうなることは、わかっていたと思います。こんな状況になる前に、いただけるものをさっさといただいてドロンするのが賢明だと思います。感情に走ると、もとに戻れないことがいくらでもあるという例になりますね!!

 トヨタ、米人常務取締り役が「麻薬?」で逮捕!!

 トヨタ自動車の常務役員ジュリー・ハンプ容疑者(55)が麻薬を密輸したとして、警視庁に麻薬取締法違反容疑で逮捕された事件で、国際郵便で送られた麻薬成分を含む錠剤は、袋などに複数に小分けされ、小包の底に入っていたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
 警視庁は同日、ハンプ容疑者(55)を送検。輸入した経緯や目的を詳しく調べる。
 捜査関係者によると、ハンプ容疑者は「麻薬を輸入したとは思っていない」と容疑を否認。と報道されている。

 ここで一言;この常務は「オキシコドン」が日本では麻薬の取り扱い薬物だと知らなかっただけで、米国でも、オキシコドンは医師の処方が必要となるが、処方される機会は多く、一般的な痛み止めとして広く使用されている。その半面、多くの中毒者が出て社会問題となっている。歯科治療後の痛み止めや高齢者の慢性疼痛(とうつう)の治療などに広く使われており、2009年に急死した歌手のマイケル・ジャクソンさんが服用していたとも報じられています。
 つまり、まったく麻薬などの認識がないのがわかります。ただトヨタの常務なので、気をつけなければなりません。
 当診療所も「オキノーム(日本の薬)」を、がん患者さんの疼痛に使用していました。どんな痛みがあったのか知りませんが、米国では、簡単にだれでも使用できます。日本は麻薬指定がありますので、麻薬の免許を持った医師の処方せんで、尚且つ服薬して余ったりしたら、返却義務があります。わが国では依存症患者はいないと思います。