岩手中2自殺:生活ノートに記された気持ち…担任報告せずと報道されています。
今回のこの事件は、わざわざ「いじめ防止」の一貫の教育関係者の名案;生活ノート(連絡帳)だっただけに、この担任は生かすことができませんでした。
生徒の生活ノートには3ヶ月以上も前から「いじめられている、助けて・・」と信号を出しています。いくら忙しいとしても、この担任は、生活ノートの件で他の教師に相談しなかったのでしょうか?この文面からまずは、本人に出会い話を聞いてやるべきだったと思います。一度思いつめると人間って行動をとりやすことを知っておいてた方がいいと思います。
もうひとつは、いじめたやつを処罰(逮捕)すべきです。いじめは集団のことが多く、証拠をあげ、はっきりさせることがなかなか難しくなっています。以前に滋賀県であったいじめた生徒は少年院送りになっています。この中学校は、すべて授業をやめて、真実をはっきりさせ、その生徒たちに責任を取らせるべきです。退学で少年院送りがベストと思います。いじめが収まらないのは、罰則がゆるいのと、とことん調べようとしないからだと思います。何人もの生徒たちが、いじめで命を落としています。教育委員会はいったいなにを先生に指導しているのでしょうか?
もうひとつ学校関係者の処分です。いじめがあったといまだに認識していないような状況ですので、こんな先生はいらないと思います。もっと命がけで教育現場に真剣に仕事を全うしてもらいたいものです。