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 持病持ちは運転するな!!眠いときも運転するな!!

 「てんかん」持ちが重大事故を起こしてしまいました!

 意識が一時的消失する病気、状況などはたくさんあります。

 たとえば、高血圧、糖尿病、狭心症(心筋梗塞)、脳血管障害、過換気症候群、貧血症・・・、そしてあまり病気とはいいにくいですが、過労、飲酒、睡眠時無呼吸症、睡眠不足、眠くなる薬を服用後などいろいろなことが考えられます

 危険なので、意識のなくなる可能性があれば、すべてだめだにすると、あの悲惨な事故はなくなりますが、運転している人が減ってしまい、世の中が機能しなくなる可能性がでてきます

 私たちはモラルある人間なので病気に関しては、一定の基準を作ればいいと思う。運転許可証などを発行するシステムや家族、職場などにも義務付けるようにすれば、少しは事故は防げるかもしれません。

 京都の歩道の事故は悲惨でしたが・・・

 「12日午後、京都市東山区の祇園で乗用車が歩行者を次々とはね、7人が死亡、9人がケガをした。車を運転していた男は電柱に衝突して死亡した。男の親族によると、男はてんかんの障害がひどく、自宅では車の運転を控えさせていたという」と報道されています。

 主治医も車の運転をしないように指導していたようですが、運転をやめさせてない限り、医者にもなんらかの責任があると思います。
 会社の人も知らないといってます。個人情報なのでいう必要はないでしょう。しかし、事故を起こしてしまった以上、知らなかったではすみません。
 「てんかん」の方で運転している方はたくさんおられます。去年にクレーン車が園児の列に突っ込んで数人の犠牲者がでたばかりです。忙しくて、てんかんの薬が飲めなくて運転していることもあります。自己個責任になりますが、一緒に乗っていた人も飲酒運転と同じくらいに責任重大と思います。

 やばそうなときは勇気を持って運転を止めましょう!!!!