記事一覧

 勉強会に行ってきました。

 大学の歯科の教授の話です。
 「歯と健康・老化」
 本日習ったことを箇条書きしますと、下記のようになります。

 ①歯が丈夫な人は運動ができ、学習能力がある。
 ②噛むことが脳の老化抑制。
 ③健康な歯は健康寿命を延ばす。
 ④歯が悪くなる原因は歯周病が多い。
 ⑤義歯をして、食べ物をよく噛めるようにする。
 ⑥肺炎の原因は、口腔内の雑菌の誤飲
 ⑦口腔内ケアをすれば、肺炎は防げる。
 ⑧歯は食後に磨くものだが、夜は必ず磨くこと。

 この勉強会で、歯の健康が重要なことに再認識しました。
 歯を磨きましょう!磨いても虫歯、歯周病になる人は、歯科に行って、歯のメンテナンス(口腔ケア)をしてもらいましょう!
 治療は保険がききますが、予防はききませんので気をつけてくださいね!

 最近の日本は乱れきっている!!

 ベッキーの不倫疑惑
 宮崎謙介議員の不倫疑惑
 狩野英孝の二股疑惑など、すべて男女の恋愛の出来事。

 上記の2つは、既婚者との問題、下の1つは独身同士の問題。どれも恋愛ごっこのバレバレ模様が暴露されました。

 だいたいこんな低俗な話題で、はしゃぎ過ぎてはいませんか?許せませんが、社長さんには愛人がいても不思議でないものです。
 当事者が話あえば解決するものです。周囲が騒ぐ問題ではありません。
 この国会議員の不倫の疑惑は、妻が出産で入院中の出来事なので、かなり悪質なり一般有権者から見て印象が悪くなっています。

 清原氏の覚せい剤問題も、本当に残念に思います。彼は気が弱く、さびしい男だったのでしょう!! 結果として友人に恵まれなかったんでしょう!でもこれも、身から出た錆なのでしょうか?

 救急搬送者の娘を合コンに誘った消防士長・・・停職1カ月

 もう知っていると思いますが、下記のことがありました。

「救急搬送者の娘に「合コンしますか」と消防士がLINE」

 救急車で運んだ負傷者の娘の携帯電話に「合コン」に誘うメッセージを送ったとして、兵庫県西宮市消防局は2月1日、消防士長の男性職員(44)を停職1カ月の懲戒処分にし、発表した。男性は市の調査に「軽率だった」と話しているという。
 市消防局によると、男性は昨年8月、転んでけがをした40代女性を救急車で搬送した際、同乗した20代の娘から緊急連絡先として携帯電話番号を聞き取った。この番号を自身の携帯に登録し、後日、ショートメールや無料通信アプリのLINE(ライン)で「私のこと覚えてますか」「消防士と合コンしますか」など6通のメッセージを送信したという。昨年10月、女性の知人が市に通報し、発覚した。

 ちょっと一言;これは、大問題だという認識が市職員に足りないようです!!
 通常知りえない情報をこの消防士は、公務でなくプライベートで使用しています。町の中で偶然に出会い、合コンしない?ならまだしも娘の携帯電話に連絡しています。44才のオッサンが20才代の人とまともな関係をもとめるわけがないと思いますし、妻子もいる人かもしれません。もっと公務員の認識が必要です。こんな軽率なことをするような職員は、更迭されてもしかたがありません。それは、全国の消防士の品格を貶めているからです。エスカレートすれば、いずれマイナンバーをもらしてお金にする不届き者が出てくるかもしれません。もっとセキュリティーをしっかりしないと大変なことになるかもしれません!信頼される公務員になってほしいものですね! 税金泥棒といわれないように願います。それにしても、去年の10月に起こったことを2月に報道するということは、かなり処分に悩んだと思います。処分に関連した人も結論を出すのが遅れたことによる処分の対象にした方がいいような気がします。市民の信頼を得るのは結構大変だということをもっと認識してほしいですね。

 伸介さん?のベッキーへのコメントを知ってますか?

  僕は素敵に思えます。(多分、伸介さん!?)

「芸能界と関係ない僕(伸介さん)が言うのもなんやけど、俺がいたらイライラすることあるよね。ベッキーもかわいそう。他人にヤイヤイ言われて。スポンサーやスタッフにはお詫びをしないといけないけど、すべてを失っていいと思って人を好きになるって、すごいやん。あんたらできるのか?そんな恋したことあるのか?と言いたいね。俺が現役なら、そう言ってましたわ。悪いのは男です。絶対守らないといけない男が、ゆるすぎる。写真撮られたり、離婚してないのに親に会わせたり。男が100%いかんよな。ロクに恋もさせてもらえなかった31歳のベッキーが、人生かけた恋を、人生かけて恋したことない人間には、理解してもらえないよね。タレントとしてはダメなベッキーかもやけど、僕はすべてをかけたベッキーが素敵に思えます。モラルやルールは分かるけど、それを超えた恋をした人は、3%もおらんよね。だから、世の中の97%に拒否される。でも3%は分かってくれる。ただ、相手間違えたかな?ずるい女の子なら、気がついてた。あー、現役なら伝えたかった!」。

 ここで感想;私も3%の方に入るか変わり者かもしれません。清原氏のように犯罪者でないのですから、もうベッキー・バッシングは止めてほしいと思います。阻喪が悪い・不倫に文句があるなら、原さん(元監督;遠征先に・・・)、石田純一さん(不倫は文化・・)、宮根さん(隠し子問題・・)・・などいろいろあります。ベッキーさんの純愛!?からしたら、これらの人々にはもっと年季が入っています。またファンの方も多いと思います。でも、彼らは仕事は失っていません。失うのは、本来ならこのオジサマたちの方が大きいと思います。少し印象が悪くなったからといって、すべてのコマーシャルがなくなり、テレビ出演も減らされ、挙句の果て休業宣言に至っています。あまりにも、世間の風当たりがひどいと思いませんか。決してベッキーをかばう気持ちはありませんが、今の芸能界・テレビ業界のあり方に少し疑問を持っています。SMAPの問題にも当然疑問がありますが・・・お休みなさい~・・・

 篠田博之のコラムがおもしろいですね!

 この方は、茨城県立水戸第一高等学校を経て、1976年に一橋大学経済学部卒業。当時の一橋大生は、商社や銀行にフリーパスであったが、そういった進路に疑問を感じ、雑誌ジャーナリズムを志して、大学卒業後政策時報社に入社。1980年、政策時報社を退社し総合評論社入社。月刊「創」編集部所属。1981年の月刊「創」編集長就任後、徐々にメディア批評誌化を進める。1982年、月刊「創」編集者3人で創出版設立。1994年、創出版代表取締役。もともと学生運動に参加していた立場からか左翼リベラル的なスタンスで雑誌制作に携わり、獄中からの手紙を通じて犯罪者にも発言の場を与えるなど、異色の雑誌編集を続けている。北朝鮮に渡ったよど号グループの声を取り上げて来た他、連続幼女殺害事件の死刑囚・宮崎勤などに手記を発表させている[3]。交友の幅も広く、同業者である様々なジャーナリスト、文筆家や大手マスコミ関係者と面識があり、スタンスの異なる人物とも交流を持ち花田紀凱、一水会の鈴木邦男などとも親しい。
 最近は日垣隆に「創」について「独裁体質」「街金に手を出した」などと批判され、「事実無根」と反論する内容証明を送付するなど論争となった・・・・・というかなり個性の強い人です。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/?ym=2016-2#artList
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/?ym=2016-1#artList
 ちょっと一言;最近の出来事のコラムです。篠田博之さんの考え方が、まともなように思えます。

 元プロ野球選手の清原和博氏が覚醒剤所持で逮捕!

 なかなか男気のある人だと思っていました。桑田・清原コンビのPL学園の強さは本当にすごかった!

 桑田氏がジャイアンツへ入団。早稲田に行くはずが、裏切られ西武に入団した清原氏は多分桑田氏をかなり恨んでいたと思う。どこかの番組で仲直りしたような気がしますが・・・

 一番ショックは、間違いなく桑田氏だと思う。離婚した元妻は、こんな男だと知っていたかもしれません。

 なんで清原氏が覚醒剤に手を出したか?多分軽い気持ちでしてしまったような気がします。まだ中毒患者にはなっていないと思います。

 ジャイアンツの選手が、野球賭博で永久追放され、多分清原氏も野球界からは、永久追放のような状態にはなると思います。

 世の中には、いろんな誘惑がいっぱいあると思います。やっていいことと、やっていけないことはしっかりと認識しないといけませんね!!

 乙武洋匡さん「パラリンピックを無くしたい」といってます!

 朝日新聞の電子版に下記の記事がありました。

 男子100メートルの優勝タイムを見ると、五輪が緩やかに記録を更新してきたのに対して、パラリンピックはソウル大会(1988年)で一気に1・4秒タイムが縮まり、その後も速いペースで更新されている。義足の進化が大きく寄与しており、産業技術総合研究所の保原浩明研究員は「この傾向が続けば、2068年に義足選手が五輪選手を抜く」と指摘する。
 ただ、義足は加速装置ではないか、という批判は依然として絶えない。健常者と障害者の垣根をなくすため、乙武さんが提唱するのがパラリンピックを無くし五輪と統合することだ。
 オリンピアンとパラリンピアンが同じ土俵で競い合うのではなく、柔道が体重別に分かれているように、例えば、100メートルを健常の部、義足の部、車いすの部、視覚障害の部などにクラス分けする。 乙武さんは「五輪とパラリンピックが統合される日がくるかもしれない。そのとき、その先鞭(せんべん)をつけたのが2020年の東京だったと振り返ることができたら」と期待している。(向井宏樹)と載っていました。

 ちょっと一言:私も以前からパラリンピックをなくして、いろいろなクラス分けをする方がいいと思っています。5年前志賀高原へスキーに行きました。サドルに座って滑る人が、リフトの係員に乗せてもらっていました。その人は1人ではリフトには乗れせん。しかし、いざゲレンデに行くと健常者の少し上手な人よりかなり上級の滑りをして、下っていきました。確かに下肢には障害がありますが、スキーのレベルは、比べようのないくらい上手でした。歩行に関しては障害者になりますが、スキーに関してはなんともいいよのない状況です。車いすバスケットなどは障害者に混じって健常者もやっているようです。だからクラス別で競技をするようになれば、パラリンピックはなくしてもいいと思います。

 帰してはいけない疾患(小児)の勉強会

 1月23日土曜日に勉強会に行ってきました。

 「帰してはいけない疾患」ってなんのことかわかりにくいと思いますが、簡単に説明すると外来診察して家に帰したらあかんということです。その後病状が悪化し、大変ことになるという意味です。

 その疾患はいろいろありますが、そんなことより講師の先生がいうには、確かな知識と確かな診断能力が前提!といわれていました。
 すべての疾患が診断可能であるということではありません。医師が見落としに陥りやすい点などを教えてもらいました。
 印象に残ったのは、意外と診察では病気を発見するのは難しい!今までの経過にヒント、子供の状態(いつもと違う・・・)、母親の言葉にヒントなどが、いっぱい埋もれているといわれていました。
 病院に送る時期を逸すると、大変なことになり、評判も落ちる。気を付けて診察、決して手抜き診察はしないように!

 点滴の講習会に行ってきました!

 MR21点滴療法研究会https://www.iv-therapy.org/というのがあって、1月17日に東京の日帰りで、ワークショップ:現場から学ぶ点滴療法の“技(わざ)のセミナーを受けてきました。
 高濃度ビタミンCなどを始め、いろいろな点滴の技を講習してもらいました。
 当院で扱うのは、「マイヤーズカクテル」「グルタチオン点滴」「高濃度ビタミンC点滴」などで、このビタミンC点滴には2種類あります。美白・アンチエイジングの点滴とがん治療点滴とがあります。簡単に説明するとビタミンC25g以下が美白用、25g以上ががん治療に用いられます。
 「マイヤーズカクテル」は、マルチビタミン療法のことで、疲労など、様々な病気を軽くしてくれます。
 「グルタチン点滴」は、パーキンソン病の症状である振戦がよくなる点滴です。老人の歩行障害の原因が振戦がベースになっているこがあり、グルタチオンの点滴をするだけで歩行がスムーズになることもあります。
 これらすべて自費(保険がききません)診療になります。保健による制限がありませんので、個人個人に合わせた治療ができます。
 来月からぼちぼち始めようと思っています。…未定?
 

 ベッキーさんをあまり責めないでほしい・・・・!

 ネットでこんな記事が載っていました。カンニング竹山さんとベッキーは同じ事務所のようですね。 
 「お笑い芸人のカンニング竹山が、不倫交際を報じられた同じ事務所に所属するタレントのベッキーから「反省しています」と謝罪されたことを明かした。」
 「不倫騒動のときに竹山はハワイにいたが、ベッキーに連絡し「大丈夫か?」と声を掛け、ベッキーからは「反省しています」と言われたことを明かした。」
 「今回の騒動について「ベッキーは悪いさ。ベッキーと男とそのカミさんの3人で話し合え。謝る奴が謝れ。ベッキー、お前も悪いんだから。男も悪いよ。和解しろよ!」と呼びかけるように語った竹山。自身は8日にTwitterで「あいつ本当にいい奴で俺と違って本当に真面目な奴なんで今回だけは許してあげてくんねぇ~かなぁ~」とベッキーを擁護するツイートをしたところ、「ハワイでツイッターがうるさいくらい鳴ってさ」と炎上したことを明かした。」
 「そのことについて竹山は「別にさ、シャブやったとかそういうこっちゃないじゃない。うちは一回、シャブやって、っていうこともあるわけだから。ウチの会社はね。アレはダメよ。アレはもうダメ。100対0でダメ」と酒井法子の過去の事件を引き合いに出し、「でも今回は犯罪を犯したわけじゃなくてさ、社会的には悪いけど、直接俺達には関係ないんだから、謝ってちゃんとしなさいよ、っていうことでしかないわけであって、それを世間がヤイヤイ他人のことを言うことでもないでしょうが。本人も反省してますし。だからあんまり言うのを止めませんか、みなさん。30くらいの小娘じゃないですか」と呼びかけた。」

 ここで一言;竹山さんの意見に賛成します。シャブで逮捕された人と同じような扱いされなくてもいいと思う。32才にもなった女性が恋愛し、不倫であろうが、なかろうが、真剣に恋愛をしていたかが問題だと思います。恋愛は必ず誰かは傷がつくものです。社会的には、よくありませんが、愛は貫くものだと思います。ゲスな野郎かもしれませんが、人の好みはそれぞれに違います。今回の不倫騒動で傷をついたのは、奥さんだけです。でも、ゲスは順序を守って「卒論(離婚届け)を書くつもりでしたので、私は不倫などとは思いません。こんなことを暴いて喜んでいる週刊誌、またそれを読んで「ベッキー」を悪人扱いに態度を変えるファン(不安)に腹が立ちます。コマーシャルもゼロにしたスポンサーも「ベッキーいじめ」のような気がします。なんやかんやいってもベッキーはカワイイ!たまに魔が差すだけです!!