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 稀勢の里、照ノ富士に感激!!

 「新横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が奇跡の逆転優勝を飾った。13日目に左肩周辺を負傷しながら強行出場。1差で追走していた大関照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=を突き落として2敗で並ぶと、優勝決定戦では小手投げで仕留め、2場所連続2度目の優勝を決めた。新横綱の優勝は先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)らに続き8人目。手負いのVに浪速が、日本中が、大きな感動に包まれた」と報道されています。
 
 ちょっと一言;稀勢の里の相撲に感激をしましたが、照ノ富士の相撲に感激しています。優勝決定戦にもっていくために千秋楽の照ノ富士に勝たなければなりません。立ち合いで横綱は左に交わしています。左肩が痛いので右側で勝負をかけたと思います。大関は左側を攻めず、また決定戦でも決して負傷した左肩を攻めていなかったのは、本当に感激しました。たぶん弱い力士なら左を攻めて勝っているかもしれません。
 稀勢の里も立派な力士ですが、照ノ富士も横綱に負けないくらい立派な力士と思います。

 西国30番札所・宝厳寺

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お寺関係の写真を載せています。素焼きの皿に名前を書き、もう1枚の皿には願い事を書いて、廊下から鳥居に向かって投げるのがありました。「医)光邦会」、「商売繁盛」と書いて投げましたが、鳥居まで行かず、海に落ちてしまいました。
 その後最終便の15時50分発の長浜行きに乗り、そこで有名な親子丼の店「鳥喜多本店」で親子丼を食べて帰えろうとしたら、名神高速道路が30km渋滞でしたので、北陸・舞鶴道経由に変更して帰りました。50kmほど余分に走ることになりましたが、3時間で帰宅できました。名神高速経由なら4時間以上はかかっていたと思います。ラッキー!!

 西国30番札所・宝厳寺に行きました。

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 連休に急に宝厳寺に行くことになりました。11時半に家を出発。長浜まで185kmもありますが、最終の船が午後2時出航になっていますので、2時間半で行かなくてはなりません。結果的には午後2時15分に到着し、乗船できました。30分ほどかかって竹生島につきました。船からは雪の山(アルプス?)が見えました。宝厳寺は階段を150段ほど登るのでとても疲れました。
写真は船を意識してます。

Jリーグを観戦!!

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 2月26日にガンバ大阪対甲府の試合を見てきました。開幕戦のためか、パスばかりしてあまり迫力のない試合でした。私はカメラマンの下の席でみていました。甲府が先行し、後半のロスタイムに同点になりゲーム終了となりました。
 座席がなかなかいいところで、全体がよく見えてよかったです。もう少し試合が面白かったらもっとよかったです。大変だったのは、駐車場から退場するのに1時間半以上かかったことです。こんなひどい駐車場は初めてです。本当になんとかしてほしいものです。

 家族で旅行:山中湖へ

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 ただボーっとする旅行で、山中湖のホテルに行き世界遺産の富士山を見てきました。ホテルでは美味しい料理もいただきました。帰りは浜名湖でうなぎをたべました。ゆっくりとしたリラックスなグルメ旅行でした。
 写真は抜粋です。写真はフェイスブックの方がたくさん載せています。

 西国33か所巡りの道中の景色

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 28番29番の西国33か所巡り、場所は天橋立、舞鶴になります。雪の中の天橋立の景色はなかなかのものです。
 展望台がありましたが、除雪されてないのでたいへんでした。帰れないかもしれないと不安になりました。

 院長日記の再スタートです。

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 フェイスブックから院長日記をこちらへ移動しました。フェイスブックよりこちらの方が書きやすいことがわかりました。
 
 最近の話題は、西国33か所巡りをしており、先日()は28番の成相寺、29番の松尾寺に行ってきました。ただ大変だったのは、道中が雪が降ったあとを走っているということです。
 こんな雪の中でもお参りする物好きがいるものだなー感心しています。

 子宮筋腫の患者さんにプラセンタを打っても大丈夫!

  「子宮筋腫とプラセンタの話」

  真実は不明です。が・・・

 子宮筋腫は原因不明な部分が多く、免疫力なども関係しているので、プラセンタの影響で子宮筋腫が大きくなるとはいえません。しかし逆に小さくなるとも断言できないのが事実です。ところが現状では、不明な点が多いながらも多くの医療機関では、プラセンタの利用(注射もサプリも)を止めない場合が多いようです。

  良好な結果がでる場合が多い

 プラセンタが子宮筋腫を治す?プラセンタを利用する場合は、当然、子宮筋腫の大きさや症状が改善されているかを注意深く観察する必要があります。悪化しているならばすぐに使用をやめるべきです。ところが、プラセンタが原因で子宮筋腫が大きくなったり、症状が悪化したという報告は実はとても少なく、ほとんど見当たりません。プラセンタで子宮筋腫が大きくなったという情報は、ほとんどが誤りです。事実確認をせずイメージだけで判断されています。

  子宮筋腫はエストロゲンが原因?

 子宮筋腫が大きくなる原因のひとつに、女性ホルモンのエストロゲンが関わっているのではないか?という指摘があります。このエストロゲンは女性にとても密接に関わっているホルモンです。エストロゲン自体は減少すると更年期症状が現れるといったように、通常は身体のバランスを保つ大切なホルモンです。すると、エストロゲンが増えれば子宮筋腫が大きくなり、減少すれば更年期症状が出るという、どちらに転んでも影響が大きいホルモンと取り扱われるようになってしまいました。

  プラセンタへの誤解

 子宮筋腫が気になる方からすると、プラセンタにはエストロゲンの分泌を盛んにする効果があると言われているだけに、敬遠したくなる存在です。おそらく、巷でプラセンタが子宮筋腫を大きくするという誤解が生まれた理由は、プラセンタ=エストロゲン増加=子宮筋腫の悪化、という間違った認識にあります。
 しかし、子宮筋腫を悪化させる原因がエストロゲンであるということは、まだ解明されていませんし、逆にプラセンタのおかげで子宮筋腫が小さくなったという人が大勢いるもの事実です。なぜでしょうか?

 卓球メダル獲得おめでとうございます!

 卓球男子団体は中国に対して勝ちにいくオーダーを組んでいたと思います。ポイントはダブルスにかかっています。つまり、日本は1番に中国のエースがくるので、2番に水谷、3番ダブルスでとれたら、4番を捨てて5番水谷で取って3-2で勝つ。負けるときは1-3で負けるというオーダーだと思います。男子卓球もよくここまで強くなったと思います。野球解説の張本さんが、水谷のオーバーアクションにクレームをつけていたようですが、選手の努力が報われた瞬間なので、ゆるしてやってほしいと思います。
 女子は、準決勝でドイツに敗れて3位決定戦に回りましたが、ドイツの選手の3人の内2人は中国人、3位決定戦のシンガポールのエースも元中国代表選手です。準決勝で負けたのは私(福原)の責任ですというてましたが、ここまでこれたのは、福原選手のおかげと思います。3回戦で石川選手が負け、チームが落ち込んでいたのを福原選手がベスト4まで勝ち進んだことがチームを勢いづけたと思います。準決勝はアンラッキーな負け方でしたが、3位決定戦では堂々と勝利をおさめています。ほんとうにすごい選手の集まりだと思います。

 体操ニッポン、金メダル おめでとう

 内村選手の鉄棒の落下、白井選手の床のラインオーバーなどで予選が思わしくなかった日本体操チーム、よく金が取れました。
 日本、中国、ロシアなどミスしたところが、金から遠ざかる状況です。
 予選は内村の鉄棒落下などミスがあり4位で決勝へ! 8チームで争う決勝は、メンバー5人のうち各種目3人が演技。全員の合計得点で争う。
  前半3種目を合計134・731点の2位で終えた日本は、後半の平行棒、鉄棒を終えてトップに立った。最終演技の床運動を白井健三(19=日体大)の高得点などで種目合計47・199と大きく伸ばし、2位ロシアなどの演技終了を待っていた。
 ロシアは床運動でラインオーバーなどのミスを連発。中国チームも追い上げてきたが、最初のミスがひびき得点は伸ばせず、日本の優勝が決まった。

 ちょっと一言;つまり強豪日本、ロシア、中国それぞれ重圧との闘いだったということです。最初に日本;エースの落下、床のラインオーバー、中国は決勝に入ってミス、ロシアは最後の床でラインオーバーなどミスがでて、日本が金となった。つまり、それぞれどの国が金を取ってもおかしくない状態でしたが、その重圧を制した国が勝ったというわけです。今日はゆっくり体操金の録画を安心してみられるので楽しみが増えました!!