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 高市早苗政調会長「原発事故の死者なし」発言を撤回

 自民党の高市政調会長は、「福島第一原発の事故で、死亡者が出ている状況にない」とした自身の発言を、党の福島県連などからの抗議を受けて撤回しました。
 自民党・高市政調会長:「私自身のエネルギー政策に関する発言のすべてを撤回致します。その発言によって大変つらい思いをされ、怒りを覚えられたとしたら、申し訳ないことでございました。おわびを申し上げます」
 高市氏は重ねて謝罪したうえで、「進退は総裁にお任せする」と述べました。自民党の福島県連は、高市氏に対して「県民に対して配慮がなく、強い憤りを感じる」などとした抗議文を提出していましたと報道されている。
 私は原発事故では確かに死者は出ていないが、津波よりもっと大きい恐怖を住民に与えている。なにもわかっていない議員と思いますが、この人を批判している人々も情けない!揚げ足を取るくらいなら、今なお避難している人々を社会復帰できるように議員ならもっと努力(仕事)をしてほしい。結局2年3ヶ月経っても住民の避難生活は続いています。義捐金も宙に浮いているかもしれません。政治家って、口ばかりでなかなか行動を起こしてくれません。早く助けてあげてほしいものですね!

 プロ野球がボールで悩んでいる。

 久しぶりに意見(私の独断と偏見)を述べたいと思います。

1)コミッショナーが官僚出身か知りませんが、高齢者なので随時いろいろな対応に間に合っていないように思います。給料が高い天下りと同じように思えてなりません。せめて50才代の人にやってもらいたい!このコミッショナーは責任を果たせていませんので、更迭すべきです。

2)本題の野球のボールに関して、プロなのですからボールが変わったことくらいわかると思います。コミッショナーが黙っていたのは別問題にして、敵も味方もボールに関しては飛んでも、飛ばなくてもフェアーには間違いありません。情けないのは選手がボールが違うんじゃないかとコミッショナー側にもっとアピールしないのが問題です。自分たちで、ボール持ち込んで調べたら分かる話ではないでしょうか!つまり、コミッショナー側におんぶに抱っこされているわけがばれたわけです。選手会としてもっと自立し、不条理に対してはもっと確実な証拠を突きつけて、アピールをすべきではないでしょうか!!新品球、数回使用した球、雨に濡れた球・・などそれぞれ反発係数が変わってきます。プロなのですから、それなりに応じてプレーしています。意見をいうのも、プロ野球の選手として毅然とした態度でアピールすべきです。

 連絡不行き届きでてんやわんや・・・!?

 昨日は98才の男性を往診しています。

 連絡不行き届きでトラブルが発生しました。
 医師(私)、訪問看護ステーション、ケアマネが揃って4時半にご自宅に集合しました。これからの計画を立てているときに1本の電話が入ってきました。介護施設から入所できるので入所するようにいうてきたのです。通常はケアマネが患者さんの状況を把握していますので、ケアマネに連絡が入るはずです。家族が介護施設に入所の申し込みをしていることもケアマネは知らなかったようです。また本人も入所を嫌がっていたので、当日になって本人に入所の話をしていました。今回は行くと返事をしたのでビックリでした。
 もともと他の医院に通院していた患者さんです。往診が必要になったので、家族が勝手にこちらにくら替えしてきたのです。また介護施設に入れるものなら、申し込みをしておこうとしていました。
 頭にはきていませんが、事情を事前に説明があれば、もっとうまくいったと思います。医者も看護ステーション、ケアマネまで空振りの三振になります!!
 まぁー、こんなことはよくありますので、みなさんにいつも鍛えられております。だから、この程度の問題では「頭にきません!」
 

 高校野球はきらいです!!

 ”済美高校「エースの5連投」に異議 投手生命絶たれる危険がある”

 私の知っている投手で連投しなかったら、もっとすごいプロの選手になっていたと思う選手;太田 幸司さん、板東 英二さん、荒木大輔さん・・・・。これらプロになる前に半分肩を壊しています。
 
 大リーグなら投球制限をしています。登板間隔も適当にに開けています。大投手にそのシーズンだけで終わってもらったら困るからです。高校生も金の卵です!もっと大事にしてやってください。

 高校野球がきらいなのは、投球制限だけでなく、日程をもっと余裕をもってもらいたいのです。1回戦するのに1週間以上もかかっています。2回戦以降は連投になる学校が出てきます。特にベスト8、ベスト4、準決勝、決勝と4連投になります。
 どうすればいいか!簡単です。1回戦を同時に兵庫県の球場で一斉にし、2回戦から甲子園球場を使えばいいと思います。試合間隔も中1日か中2日をもうければ、投手が肩を壊す可能性が減ると思います。

 高野連の方!選手を大事にしてくださいね!!

 ヴィッセル神戸対京都パープルサンガの観戦

 J-2に転落し、今のところ首位を走っているヴィッセル神戸を京都西京極総合運動球技場まで行き、アウェイの試合を観にいってきました。
 3月20日は午前は墓参り;先祖代々と依藤太郎左衛門のお墓をお参りしてきました。その足で京都へ走っていきました。名神高速の京都南ICは混雑すると思い、京滋バイパスに入った直ぐに大山崎の出口があります。そこで降りて高速沿いの国道171号線をいきましたが、結構混んでおり、小野から2時間近くかかってしまいました。疲れて球技場に到着、雨が降ってきました。車に傘を入れてきましたが、置いてきました。入場していましたので傘を取りにいけず、ずぶぬれになりました。
 試合はヴィッセル神戸がガタガタで1-4で、京都の圧勝でした。せっかく首位の力を観に来たのにがっかりです。今度の日曜日もヴィッセル神戸が神戸でありますので観に行きますが、今回みたいな試合をしたら、サポーターカンパニーを辞めてやろうと思います。また、ヴィッセル神戸の自動販売機もありますので、持って帰ってもらおうと思います。

 態度の悪い介護スタッフ!!

 ある介護関係の事業所のスタッフ「Aさん」が書類を持ってきました。書類の担当は「Bさん」で、代わりに持ってきてくれたようです。書類に関して簡単な要望を伝えたら、「私は担当ではないので関係ありません」と云ったので、「同じ職場の人の件でも関係ないとはどういうことですか! 職場のチームワークはないのですか?」返答したら、さっさと当院から「ムカツク」と捨て台詞を残して出て行きました。
 その後、そのことを知った上司が翌日謝罪しにきました。話はこれで終わってはいません。上司が云うには、Aさんはよく暴言を吐き問題を起こしているので、これを機に辞めてもらいますといってきたのです。
 上司の方には、その処分ならあなたもAさんと同じことをしていませんか?他人の責任にしているのではありませんか?部下の不祥事は上司の責任でもあります。辞めてもらうのは簡単ですが、至らぬところは修正していけばいいと思います。一人でできるような仕事をしているわけではありません。チームワークが大事なのではないでしょうか!

 特に介護業務をしている人間は、仕事であって仕事でない部分があります。とても繊細な心の持ち主が多いように思います。「ムカツク」などというような言葉を発しない人になってほしいものですね!上司の言う通りで仕事に向いていないかもしれませんね!

 巨人ファンが悲しむと思います、渡辺会長!

 「原監督やめさせる理由ない」巨人・渡辺会長が続投明言

 巨人・渡辺恒雄球団会長が25日、女性スキャンダルが発覚した原辰徳監督について、来季も含めた2年契約を全うさせる考えを示した。
 都内のホテルで報道陣に対応し「原君は絶対辞めさせない。辞めさせる理由がない。最後までやってもらうし、来季もやってもらう」と断言した。21日発売の週刊文春が「原監督が元暴力団員に1億円払っていた」と報道したことについて被害者であることを強調し、「彼は謝罪する必要はない」と話した。

 更迭の理由はあります;不倫したからです。1億円も恐喝されて一般人は払いません!すぐに警察にいいます。内々で処理するから、ネタにされるのです。もっと社会人として紳士的に行動を取ってほしいものですね。週刊誌に振り回されるようなことはやめましょう!

 

 原監督も不祥事!いったいどうなってんの!?

 原監督:「1988年ごろ、私はある女性と関係を持ちました」で始まる告白は、「それから約18年後、監督に復帰して1年目の2006年8月、プロ野球と関係ある人物から電話があり、『あなたの女性問題に関する日記がある。公になれば球界は大変なことになる。表に出ないよう私に任せてほしい』と言われました」「要求された現金を渡しました」と続いた。現役時代に遠征先の女性と不倫をしていたうえに、それをネタに脅迫されて1億円を支払った事実を認めたと書いてありました。
 
 結論からいうと責任を取らせないみたいですね!
なぜなら、球団と・・ナベツネと一緒に考えた結果が1億円払ってくさいものに蓋をした。責任の取りようがありません。蓋が完全でなかったので、やられたというわけで、蓋を開けたのは元球団社長の清武さんといわれています。いじめられた腹癒せなのでしょうか?

 生命保険会社に協力!?(6月18日のできごと)

 以前は生保の社医をしていましたが、あまりにも保険の外交員のマナーの悪さで、会社と喧嘩し数社との契約していたのをすべて辞めた経歴の持ち主です。

 今回は、保険会社の社医がお客さんに採血させてもらった血液が凝固し、検査ができなかったようです。そのため再検したいとのことで私に頼んできました。

 「いやです!!小野には開業医はいっぱいいるので他の医者に頼んでください」と丁重にお断りしました。ひつこく頼んでくるので、私を選んだ理由を教えてほしいと尋ねたところ、ネットで調べて私に辿り着いたようです。大阪から来た保険屋の田舎もんなので、困っているように見えたので、結局承諾し往診して採血をしてあげました。

 当院から5分あまりのところの会社に行くのですが、安もののナビが案内してくれたお陰で、ややこしい細い道路を通り、かなり遠回りで目的地に辿り着きました。地元の人間としてはとても頭にくる案内でしたが、仕事ではニッコリとしながら上手に採血し、笑顔で仕事をこなしました。どこかの社医と違って採血は上手にできましたので、担当者に謝礼は高くつきますよといいたかったが、いくらでもいいよと言って仕事は終わりました!
 

 大阪の通り魔殺人事件で、大阪府知事が失言!?

 新聞によると大阪・ミナミの通り魔事件で、松井一郎大阪府知事は11日、現行犯逮捕された礒飛京三容疑者が「人を殺せば死刑になると思ってやった」と供述していることに対し、報道陣に「『死にたい』と言うんだったら自分で死ねよと(言いたい)。人を巻き込まずに自己完結してほしい」と発言した。
 府は自殺予防対策を行う立場だが、松井知事は「(容疑者が必要とするなら)相談窓口に来ればいいし、『行政の支援は受けたくない、この世からいなくなりたい』と言うなら止めようがない」と述べた。
 
 これは間違いと思います。人を殺傷することと、自殺すことを一緒にするのはおかしい。
 この世の中、悩めるご老人を含めると「死にたい人はたくさんいます」、死にたくても死ねない人もたくさんいます。そんな人まで「誰かを殺したら、死刑になり死ねる」というていたら、たまったもんじゃありません。あちこちで通り魔殺人事件が勃発するでしょう!!
 自殺予防は大事と思います。人を殺す前に相談に来ていたらこんな事件は起こっていなかったでしょう!!

 知事さん、いらんことは言わないほうがいいとおもいますよ!?
 

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