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 ナイタースキーに行ってきました!!

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 土曜日しかナイタースキーはやっていませんが、今週から暖かくなりそうと天気予報がいってましたので行ってきました。
 ナイタースキーに行ったところは「ちくさ高原スキー場」です。数年前までスキーヤーズ・オンリーだったのですが、最近はスノボーがわんさか来ています。本日みたいに土曜のナイターになると6割以上がボーダーになってしまいました。今日はボーダーの競技会がありましたので、見学をしていました。オリンピックをみて目が肥えてしまったのか、ここで滑っているボーダーは下手くそばかりに思えてしかたありませんでした。
 私はスキーヤーです。この5年間で3回もボーダーとぶつかっています。軽かったのですが、2回も怪我をしており、はっきりいってボーダーのトラウマになっています。今はスキーの軌道とボーダーの軌道をよく考えて滑走しているので、ほとんど衝突しなくなりました。
 ナイタースキーは景色はきれいですが、ゲレンデはアイスバーンになっています。思った以上にスピードが出てますので、転倒せずに一気に上から下まで滑走すると、本当に気持ちがいいものです!! シューマッハがスキーで頭部外傷で怪我をしてから、私もヘルメットをしています。また、お尻や膝にもクッションが入っており、安全第一を心掛けて滑っております!

 オリンピックの選手はメダル取れないとつらい!(その2)

 スポニチの見出しが・・・・
「高梨沙羅・「頭に感謝と後悔」、ソチの土産を何も買わずに帰国 」

 ソチ五輪の新種目、ノルディックスキーのジャンプ女子で金メダルを期待されたものの4位にとどまった17歳の高梨沙羅(クラレ)が13日、ソチから帰国の途に就いた。空港で取材に応じ「五輪という夢の舞台に立たせてもらって幸せ。頭には感謝の気持ちがあるが、後悔の気持ちもある」と話し、悔しさを拭えていない様子だった。ソチの土産を何も買わなかったという。

 報道機関が「金・金」と騒ぎ、史上初めての快挙・・とかいって、スノボーが頑張っている会場にアナウンサーがほとんどおらず、ジャンプ女子に集中して空振りのありさま。期待をかけてプレッシャーを選手に与えています。だから沙羅ちゃんは、上記の悲しいコメントになってしまいました。勝って当たり前の状況でオリンピックに来たので、その期待がプレッシャーになり、解説者たちは追い風で運が悪かったなどと云ってますが、ワールドカップで9割の勝率の選手が追い風で失速などするわけがないと思います。どんな状況でも勝てる一流選手にすでになっているのです。マスコミが過大な期待をし、プレッシャーを与えて失速させたと思います。沙羅ちゃん自身は微妙に力が入ってしまい、自分のタイミングで飛べなかったのが原因だと思います。4位でも恥じることはありません。このすごいプレッシャーの中で4位になったと思います。
 イチローはヒットを打っても新聞記事にはなりません。三振したり、凡打が続くと記事になります。つまり沙羅ちゃんはとっくに一流選手の仲間入りをしています。100年に一人出てくるかこないかの人物だと思います。次のノルウェー戦(3月1・2日)でのワールドカップは、3位以内には入るでしょう。たぶん優勝すると思います。 
 マスコミの方!よってたかって沙羅ちゃんを潰さないでくださいね!!

 オリンピックの選手はメダル取れないとつらい!(その1)

 ヤフーのニュースで元陸上日本代表の為末大さん(35)が、国費が使われる「強化費」に焦点を当て、「(日本は)強化費を発表している国の中では最も低い」などと現状を指摘した上で、「『お金はないがメダルは取れ』は少々、選手に酷な状況」と云うている。2月8日には明治天皇の玄孫である竹田恒泰氏が「オリンピックで負けた時のコメントは難しい。・・・思い出になったとか、楽しかったなどはあり得ない」とした上で、「日本は国費を使って選手を送り出してます。選手個人の思い出づくりのために選手を出しているわけではありません」などとツイッター上で発言し、波紋を広げた。竹田氏以外にも、ネット上では「遊びに来たの?」「まず、メダル取れなくてすみませんだろ?」「税金使って観光旅行かよ」「オリンピック行ってメダル取れない奴は税金泥棒」「勝てない、品がないスポーツ選手に税金投入ってどうなの」といった負けた選手に対する発言が数多く投稿されているらしいです。

 スポーツの厳しさをしっている人は決してそんなことはいいません。日本の代表(頂点に立つ)になり、そして世界のベスト3(メダル圏内)に入るなんて途轍もないことだと思います。それが4位であろがうが、それ以下であろうがすごいことだと思います。受験して東大に入る方がよっぽど簡単ですよ!!1年に1000人くらい合格していますよ!!

 ハーレーダビッドソンの試乗会に行ってきました!

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 昭和45年(高校2年生)に自動二輪の免許を取り、当時はカワサキ125㏄で大型自動二輪が取れており、東京の高校に通ってましたので、夏休みなどに帰省した時に乗っておりました。約2年間はヤマハの90㏄を、昭和47年(大学1年)にはヤマハの250㏄に約1年間乗っていました。以後まったく乗らず、昨年にホンダの250㏄のスクーターに半年だけ乗ってたのがバイク歴なります。当然ハーレーダビッドソンのような大きなバイクは1回も乗ったことはありません。たまたまハーレーダビッドソンのホームページを見ていたら大阪南港のATCトレードセンターの広場で試乗会があるのを見つけましたので行ってきたわけです。その場所には人が多く、またたくさんの方が試乗会に来られ、私は50分以上も待たされました。
 1回目はハーレーダビッドソンXL883L(883cc)に乗りましたが、乗りやすく以前に乗っていたヤマハの250㏄同様に取扱いしやすくなっていました。当然エンジンの音はハーレーの方がどっしりしてますが、それでもとても運転しやすかったです。
 2回目はXL1200CA(1200㏄)に乗りました。少し大きくなった感じがしますが、乗りやすさは同じでした。かなりトルク(回転力)があり、アメカンフィーリングを感じ取れました!?
 いよいよFLH(1600~1800㏄)に乗れると思っていましたが、時間が5時近くにもなり、試乗会が終了してしまいました。残念!
 でも、バイクに乗る自信が出てきました。また違う試乗会にも行きたくなってきました。日本のバイクよりBMW、ドゥカティー、トライアンフなどは行ってみたいですね!!

 大雪の中、本日20人の外来患者さんがありました。

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 こんな悪天候にもかかわらず、外来にきていただきありがとうございます。朝9時頃は1台のみ、10時を過ぎたころからパラパラ来院がありました。

 午前中も雪が降っており、ノーマルタイヤで来られている方が結構おられたのには、ビックリしました。事故はなかったようですが、今日の日はかなり無茶だったとおもいます。

 私は、神戸電鉄で本日は出勤しました。開業して28年経って初めて電車で通勤しました。木に雪が積もっているので、電車の方まで垂れ下がっており、新型車両でしたが、突っ込んで走っていました。この神鉄6000系電車は確か1~2台しか走っていませんので、そんな珍しい電車に乗れて今日は運がよかったみたい。

 いつもは雪のためにスタッドレスタイヤの4輪駆動車を持っておりましたが、息子が岡山に乗って行ってしまい、今あるのはバスだけです。スタッドレスを履いていますが、診療所に来ても置くところがありません!!
 
 本日は開店休業かと思いましたが、無理してきてくれてありがとうございます!!
 これからまだ雪がふりますので、気をつけて1日をお過ごしください!!

 今日の往診はきつかった!!(電気自動車にて)

 今日は水曜日なので、昼からまとめて往診に行ってきました。10件以上もいきますので、終わった頃は7時近くになります。
 いつもの往診と違うのは、今日は無茶苦茶寒いんです!往診車の日産リーフは満充電で、180~200㎞走行可能といわれています。
 今日はリーフつまり電気自動車にとって最悪のコンディションで走行することになりました。出発時は170㎞走行可能になっていました。
 ①外気温が0~3℃で走行
 ②暖房を付けての走行
 ③坂道を走行
 ④ライトをつけて走行
結局トータルで65㎞しか走行していませんが、それで80%以上の電気を使ったことになり、残り30㎞走行可能で診療所に着きました。
 ひとことでいうと、悪条件なら本来の走行距離の半分以下になるということです。安心して神戸に行って帰ってくるのが難しいということになります!!

 今日のできごと(その2)

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 鈴鹿サーキットで、レース用の車の走行会があるとききましたので、11時半に小野を出てサーキット(南コース)に向いました。2時過ぎには目的地に到着してました。約190kmくらいありました。
 レースカーに混じって、例のT-REXの走行会でもありましたので、プロのドライバーが運転し、その横に乗らせてもらいました(赤色のT-REX)。レース走行もどきに走って、2.8kmの南コースをアクセル全開、そしてフルブレーキ、コーナリングも横G(重力)がかかり、結構攻めのドライビングをやってくれました。レース走行の初体験の私にとって、ハッキリいって死ぬかと思いました。
 またあるレーサーのプライベイトカーのフェアレディーZが傍にありました。普段の足に使用されているようなのですが、レース走行の練習できるようにチューンナップもしてあるそうです。ノーマル車で300馬力ですので、彼のは500馬力以上はあると思います。練習走行を見ましたが、流れるように走っているので、感激してしまいました。プロの運転は違いますね!!

 今日の出来事(その1)

 今日はけん引免許の卒業検定でした。朝9時に教習所に集合でしたが、8時半には教習所に着いていました。
 けん引の卒検の方はあと一人いました。この方は、大型二種をもっている人でしたので、運転のレベルが違います。
 9時15分から私がトップバッターで乗りました。結構うまくいったのですが、踏切で違う教習車が邪魔をしたお蔭で、もう少しで踏切内で停車しそうになりました。白線は超えましたが、踏切内には進入せずに停止したのでセーフでした。方向変換は1回ではうまくいかず、1回だけ切り替えしをしました。そして無事終了!もう一人の人が、うまかったら落とされるかなと不安が過ぎりました!?
 2番手は二種免許の人がスタートしました。かなりうまいなと思いました。ところが方向転換で切り替えしをしていました。これは私の方がうまかったみたい。Sの字も上手でした。最後の踏切で、車が後ずさり(50cmくらい)してしまい、多分減点されたようです。
 結果的に二人とも合格でした。二種免許を持っている人も試験のときにあがってしまい、いつものようにできなかったといわれてました。でも2人とも合格してめでたしめでたし!!

 最後のけん引の教習、次は卒業検定・・・!?

 午前のインフルエンザが多かった外来を終え、午後から張り切って、東播自動車教習所に行き2時間けん引自動車に乗ってきました。前回よりは方向転換が確かにうまくなったような気がしました。
 ところが、基本的なことができていないと教官にしぼられてしまいました。交差点を曲がるとき、指示器にて合図、ミラーで後方確認、後方目視、そして車体の幅寄せという一連の動作が不十分と指摘されて落ち込んでしまいました。普段から大型車に乗っているとき、ほとんどミラーだけで後方確認しており、私の車は常時付きっぱなしのモニターがあり、それだけで後方がよく見えるようになっています。いちいち運転するのに、ミラーを見て運転していると前方がおろそかになりはしないかと、運転しやすい車に仕上がっています。そこをきっちり指摘されました。でも教官には感謝しています。なにも知らずに検定を受けたらドボンはまちがいありません!
 今日は教官が、本日の「見きわめ」は合格にしておくので、次回の卒業検定を頑張ってね!といい教習は終了しました。

 アマゾンで買った「ベンツのトレーラー」、実は方向転換の練習しすぎて壊れてしまいました。前進しなくて、バックしか動きません!!不吉な予感!?

 インフルエンザワクチンの接種料金で・・・(続き)

 10年以上前に、とんでもなく安い値段でワクチンを打っていた時代がありました。当然原価割れですが、数千人は打ちました。表向きにはなにもなかったようですが、料金の調査があり、神戸新聞に安い値段でワクチン接種をしている医療機関(小野市の医院)があると載ったことがあります。
 100万円以上の赤字がでましたが、あまりにも来院の方が多くて、日常の診療ができなくなり安い料金での接種はその年でやめましたが、そのお蔭でインフルエンザワクチンの価格破壊が始まりました。一つはあまりにも、インフルエンザワクチン接種率が悪かったので、接種率がどのくらい上がるか、思い切って価格破壊してみました。そしたら大阪や姫路からも家族で打ちに来る方もでてきました。当然小野市の方が一番多かったのですが、インフルエンザが流行していたとき、三木市、加東市(当時は加東郡)には流行していても小野市はあまり流行していなかったのを記憶しております。ちょっとは世の中に役立つことをしたなと思っていました。
 ところで、ヤミカルテルみたいに埼玉県の某医師会は書かれていましたが、医者がカルテルを結ぶほど足並みが揃いません!また、売上が100万円までにもなってませんし、大した問題でもありません。当院は数千人にワクチンを打ち、赤字が100万円以上でしたので、こちらの方がよっぽどお騒がせな医療機関です!!