依藤診療所 院長日記

　またウエイクボードに行きました。久しぶりにまともなトーイング（ボーダーを船で引っ張る）してもらったので、ジャンプをしたりしていました。気持ちよくジャンプはできたのですが、頭から着地し、軽い鞭打ちになりましたが、本日酸素ボックスに入って軽快しております。また、トーイングしてくれた人もまともなトーイングをされたことがないので、私と同じようにジャンプをして、左胸部を打撲し、皮下出血がみられました。最悪、肋骨骨折でしょうか！
　梅宮アンナがウエイクボードをしていて、左膝内側側副靭帯の部分断裂をしてましたね！年がいってきたからかな？というてましたが、私たちもそうかもしれません！

　今日は救急の日です。しかも一緒にいった相手が救急隊員で、胸部打撲、医者は鞭打ち、大変な一日でした！

　男子プロゴルフ・トーシントーナメント最終日（９日・三重涼仙ＧＣ＝７１６９ヤード、パー７２）――首位に２打差の２位で出た呉阿順（２７）（中国）が通算１８アンダーで並んだ池田勇太をプレーオフ４ホール目で破り、日本ツアー初優勝。
　優勝賞金１２００万円（５４ホールに短縮のため７５％に減額）を獲得した。競技は雷雨のため２時間以上中断。１８番パー５を使ってのプレーオフは、日没のため２ホール目からは距離が短縮され、最後はカップまで４５ヤードの距離で行われた。発電機を使って照明し、池田選手は「見えなかった」といってます。呉阿順選手はアプローチが寄っていましたのでワンパットでイン！

　こんなの２人とも優勝にしたらいいと思います。条件が同じでも、本来のゴルフで勝負していないと思います。

　池田選手が小野近辺にトーナメントで来ると、よく行く焼肉屋があります。今度は９月２０日～２３日に東広野GC（神戸市）でありますので、きっと焼肉屋に来ると思います。でも焼肉屋にくるときはいつも負けてました！！

　松下忠洋（まつした・ただひろ）金融・郵政担当相が自殺？されました！この日に因んでしょうか！何か暴露されそうだったかもしれませんが、ご冥福を祈ります。

　世界保健機関（WHO）は10日の「世界自殺予防デー」を期に世界の年間自殺者数が推定100万人に上っているとの報告書を発表。
　WHOによると年間自殺者数は戦争犠牲者と殺人による死者を足した数より多く、40秒に1人が自殺している計算になるという。
　さらに、自殺者数が多かっただけではなく、年間に自殺を図った人の数はさらにその20倍に上ったという。これは、全人類の5％が一生のうちに少なくとも1度は自殺を試みていることになる。
　WHOは、自殺の問題は悪化しつつあり、これが公衆衛生に与える影響の大きさを考えると迅速な行動が必要だと呼びかけ、「自殺の多くは予防可能なので、政府が保健、社会、その他の部門を通じて自殺予防対策に人的・財政的資源を投入することが不可欠だ」と指摘した。
　自殺率が最も高かったのはリトアニアやロシアなどの東欧諸国で、最も低かったのは中南米諸国だった。米国と西欧諸国、アジアの自殺率は東欧と中南米の中間だった。一方、アフリカや東南アジアの多くの国は統計が入手できなかった。
　世界的には15～19歳の若者の死因で自殺は2番目に多く、年間10万人以上の若者が自殺していた。
　成人では、75歳以上の高齢者で最も自殺率が高かった。これについてWHOは、「高齢者は自殺に対する決意が強いことが多く、また若者よりも致命的な自殺方法を用い、自殺を図ったことによる身体的影響から回復する可能性が低い」と説明した。
　また、自殺者の男女比でみると男性の方が女性よりも3倍多いものの、自殺を図った人数では女性の方が3倍多かった。これについて報告書は、「男性の方が致命的な方法を用いること、自殺の際に男性の方が死ぬ決意がより高く強いことなどで、ある程度は説明できる」としている。

　道理で、女性患者に「リストカット（ためらい傷）」が多いのかわかりました。

　川崎医科大学の中野教授が講演にきて、予防注射について、特にポリオについて講演をしていただきました。
　いままでポリオは、生ワクで経口で接種していましたが、９月からは不活化ワクチン注射になっています。過渡期なので注射の回数や時期が混乱し、わかりにくくなっています。
　それ以外に、予防注射は三種混合、日本脳炎、ヒブ、肺炎球菌、ロタ、麻疹、風疹、B型肝炎、BCGなどが乳幼児期に打つワクチンがあります。従来通りに１つずつ打つと、少しでも体調が悪いと時期を逸してしまいます。つまり、数種類を同時接種をしなさいといわれています。
　これから予防注射を受ける子供たちが混乱しないように予防注射チャートなど作って、みなさんに注射を受けやすいようにしたいと思います。

　本日（９月７日）の午後９時、ＡＢＣテレビ「Ｏｈ！どや顔サミット」に物まね芸人が集合していました。その中に２日前に見たコロッケさんがいました。岩崎宏美さんの「シンデレラ・ハネムーン」の早送りバージョンをやっていました。そこへ本物の岩崎宏美さんが登場し、「そんなに顎を出して歌ってません！！最近は顎を引いて気を付けて歌ってます」と強調しておられました。どや顔サミットでは、松山ちはるさんのひどーいものまねをするので、彼に睨まれた話をしていました。コロッケさんが谷村新司さん、松山ちはるさんのものまねをするので、私のカラオケのレパートリー：昴、長い夜などが増えました。コロッケさんの天才芸は「ロボットの五木ひろし」と思います。また機会があれば見てください。感激しまーす！

　奈良県橿原文化会館で「コロッケさんのライブ」がありましたので、水曜日の午後から車でいきました。小野から橿原まで約１２５ｋｍでしたが、１時間半で着きました。
　コロッケさんは本当に歌が上手いですね！！フランク永井さんの低音のマネ、千の風の秋川さんのマネなどとても歌が上手でした。
　あまりおススメできないのが、岩崎ひろみさん、ちあきなおみさん、野口五郎さん、北島三郎さんなどのマネはブラックジョーク風なように感じました。歌っている本人から嫌われているかもしれません。
　秋のテレビ番組で、またモノマネがあります。ライブを思い出しながら、笑ってテレビがみられる幸せがうれしいです！！
　写真が撮れませんでしたので、残念です。次回は「いっこく堂」のディナーショーに行くつもりです。また写真は無理かも・・・！

　やしろ東条GCの薄暮プレー（昼からのラウンド）に行ったとき、その日は雷で４ホールで中止になり、帰ってきました。そのときからショップに置いてあったフットジョイのゴルフシューズが気になってました。
　実は時々月例で一緒になる背の高い女性ゴルファーいて、カッコイイ靴を履いている人がいます。その人の靴がフットジョイでした。
　やしろ東条GCはアコーディアの経営になって来客の質は悪くなりましたが、ショップは商品が豊富になり、リーズナブルな料金になっています。そこにフットジョイのゴルフシューズがありました。思わず買ってしまいました。２４年前に新婚旅行でニューヨークに行ったとき、フットジョイのゴルフシューズを買ったのを覚えています。たぶん、買ったうれしさは、そのときと同じと思います。　
　このシューズの特徴はかかとについているダイヤルを回すとワイヤーが締まって靴が足にフィットします。早くゴルフに行きたいです！

　保険医協会主催の研修会「接遇の基礎とクレーム対応」に出席してきました。大手前短期大学　水原道子准教授に講演していただきました。
　教えてもらったことは、次のようなことです。

Ⅰ）接遇の基本を確認
①｛挨拶｝をしましょう！；笑顔で、明るく、自分からする。無表情の人は練習して笑顔で明るくできるように指導する。できない人はやめてもらってくださいといわれていました。

②｛言葉｝をひと言多く付け加えましょう；目を見て・笑顔・心を向けて！その人にしかわからないことを云えるともっといい！

③｛電話｝は明るく、はっきりと話しましょう；正確に・わかりやすく・謙虚に。わからないことは、絶対に答えない。わかる人に代わってもらう。

Ⅱ）クレーム対応の基本を考えよう
①クレームの原因は？：スタッフの言葉にキレルことが多い。個人の自己中心的な判断で行動する人が増えているといわれていました。

②対応の原則；クレームの三変の原則（人・場所・時を変える）
　クレームをつけられた本人より上司で対応させる（人）
　場所を変えて座ってもらい、お茶でなくコーヒーをだす（場所）
　時間を稼ぎ、即答は避ける（時）
などを懇切丁寧に講演していただきました。

　でも医者がどうやって接遇、クレームの対応したらいいかは教えてくれませんでした！？

　１０年くらい前に、私が胃の具合が悪いときがありました。ストレスがあったのですが、だれもありますので特別に大きなストレスというわけでもありません。しかし、胃が痛くなったりしていましたので、胃潰瘍の薬を適当に飲んでいました。
　下関の患者さんが「ハチミツ」は胃にいいようで、パンにつけて自分は食べていると教えてくれました。その方に「マヌカハニー」をいただき、それ以後パンにつけて食べていました。確かに胃の調子が悪いのがましになり、胃潰瘍の薬は飲まなくなりました。そしてｲﾝﾀｰﾈｯﾄで500ｇが8000円？もする「ハチミツ」よくたのむようになりました。
　私はストレスがかかると胃よりも腸の調子が悪くなります。つまり、下痢と便秘とが交互にやってきます。こういうのをイリタブルコロン（過敏性大腸症候群）といいます。原因のひとつは、行きたいときにトイレに行かないから症状を悪化させています。

　子供さんが小さいときは小野に住んでおり、夫の仕事関係で数ヶ所転勤し、現在は夫のふるさとに近い下関にいます。
　実は当初は単身赴任をしていて、夫が体調を崩すと相談にのっていました。たぶんメンタルが弱いご主人なので、単身赴任は向かないのではと、相談されたことがありました。とてもまじめご主人ですが、酒癖が悪く。単身だと２０ｋｇも太っているといわれ、奥さんが一緒でないと、夫はだめになるかもしれないといったことを覚えています。
　結果的に単身赴任をやめて、家族一緒に転勤されました。どこにいても、年に数回は来院してくれます。お土産にもみじ饅頭をいただきました。確かもみじ饅頭は下関名物ではなかったと思います？