依藤診療所 院長日記

　４５才女性で、３年前に脳梗塞にて右半身麻痺になっている方を往診しています。
　去年にトイプードルを飼いだしました。ところが、私に異常に反応しじゃれてきます。よく食べるのか、トイプードルというよりちょっと大きめのミディープードルに見えます。
　ピンポーンとインターホーンを押すと、家の中から、ワン、ワンという激しく吠えて迎えてくれます。ただじゃれてくるので、軍手を付けています。よだれで、ねちょねちょになってしまいます！

　５・６年毎に税務調査があります。

　医療法人光邦会という母体で、依藤診療所と介護老人保健施設シルバーランドを経営しております。開業医だけなら悪質でない限り税務調査など少ないようです。
　医療法人は、パート職員を含めると７０人以上の企業になります。
　
　２０日２１日と２日間税務署の方が来られました。細かいところは多少問題があるも、大筋では、とてもまじめに申告していると、問題のあるような法人ではなく、しっかりした法人だというていただきました。

　ところで、税務調査官の一人がスマホの「らくらくホーン」を持っておられました。ところが私もそれを昨日購入していました。お互いなかなか使い易いと意見が合いました。

　税務署員の方はスマホをもっていたが、使いにくいので、らくらくホーンに替えたようです！

　私は運転していて携帯電話で警察に捕まったので、ブルートゥースにしかっただけ。メール、電話があれば充分！そしたら、らくらくホーンがちょうどよかったんです！！

　無事税務調査が済んでほっとしました。丁寧な調査、ありがとうございました！

　これまた長男から聞いた話です。

　ホームセンターで一つしか開いていないレジで、５・６人が並んでいたそうです。
　店員がすぐやってき、もう一つのレジを開けてくれました。そうすると、一番後ろに並んでいた若者がそのレジのところにきたそうです。長男は長い列の２番目でした。
　体格のいいちょっと怖そうなおじさん（３０歳くらい）が、あとから開けたレジに並んだ若者に「兄ちゃん、みんな並んでるんや、後ろに行かんか！」と襟首を掴んで注意したそうです。２番目だった兄ちゃん（長男）に「早く次のレジに行かんか！」といわれて、すぐに会計をさせてもらったという話。

　たいした話ではないが、いつもよくある話です。お店の人が誘導してくれるとこういうことはなくなるのですが・・・

　大学４年の長男は、この夏休みに「ラウンドワン」で仲間と楽しくボーリングをしていたそうです。そこへ、中学生が「お兄さん、僕とボーリングで勝負しませんか？」と挑戦してきたそうです。そうです・・・負けるとプレー費を出すという「かけボーリング！？」をいうてきたのです。
　３年くらい前に家族でボーリングに行ったときは、親父が一番上手かったように思いますが、長男は130前後だったかな！？
　中学生の挑戦を受けてボーリングの勝負をして、多分その中学生には下手な大学生がいるから、かもにしてやろうと思ったのでしょうか！
　おっとどっこい、息子も全神経を集中し、ボーリングをしたのでしょうか！なんと210対180で勝ってしまいました。

　長男は中学生に「もうこんなかけはしてはだめだよ！」といってボーリング代を払ってやったそうです。

　私にはできないことをやってくれました。だいぶん親とできがちがうようですね！！？

　いつもゴルフではスコアがいまひとつだったこの頃ですが、８月の関西GCの月例では、３位に入りショップの３０００円分の商品券をいただきました。
　８月１９日９時アウトスタートでした。ボギーですべりだしても、パーもありよかったのですが、７番ホール（543ｙ）のロングで２OBで１０打にしていまいました。いつもの私と違うのは、一つ一つ戻していけばいいと思い、粘ってアウト４６、イン４２の８８であがってきました。ハンディーが２２もありますので、ネット６６になり３位となったわけです。
　一緒に回った人が篠山市の内科のドクター、整形外科のドクターでした。ハンディーがそれぞれ２０、１５でしたので、どうりで上手いとおもいました。ひとつ計算違いがありました。絶対私より年上だと思っていましたら、実際はそれぞれ３才、４才年下でした。どうみても一番チャライのは私でしたので、ショックでした。
http://www.kansai-golf.com/kyougikai_seiseki.html(名前が間違ってます)

　鬼押出し園は浅間山の噴火でできました。１７８３年に浅間山の噴火が起こっています。しかし、それは大きな噴火が何度かあり、最後の大きな噴火が１７８３年７月８日のようです。
　鬼がいて、噴火で押出されたという言い伝えで「鬼押出し」と命名されたということです。

　写真の説明
　左上：溶岩に上った私
　右上：結構高いところです！
　左下：かっこいい溶岩！？
　右下：ひかり苔が見えています！？

　８月１３日は軽井沢から帰る日です。

　１０時；ホテルを出発し、鬼押し出しに行くのに佐久方面から１８号線を走り、反対車線は５ｋｍ以上渋滞してました。そして軽井沢から北へ上がっていきましたが、これも反対車線は大渋滞！鬼押し出しまで行き、溶岩をたくさん見てきました。元に戻るのは動かない渋滞でしたのでこの道は諦めました。もう少し北へ上がり、田代湖の方から廻り、上田菅平インターから長野道に乗り、小野に向かいました。

　午後２時半；姨捨サービスエリアにて、昼食で「姨捨ソースかつ丼」を食べました。「姨捨」というくらいなので、どの辺りの山にババを捨ていくのかな？と思って周囲を眺めていたら、反対車線は交通事故で渋滞が始まっていました。
　こちらはスイスイ行くはずが、出発後１５分でとうとう渋滞につかまり、１時間半はノロノロ運転に、途中すごい夕立がたびたびありました。

　午後７時；多賀サービスエリアに到着、夕食のため近江のちゃんぽんの店に入ってちゃんぽん麺を食べました。意外とあっさりして美味しかったです。ちなみにＢ級グルメの滋賀県代表と書いてありました。

　午後８時：出発、京滋バイパスを通って帰りましたが、すごい雨でした。翌日土砂崩れで通行止めになるとは思いませんでした。

　午後１０時；小野の自宅に到着。ほっとしました。

　反対車線の渋滞を見ながらの、ドライブでしたが、あの渋滞に巻き込まれたら倍の時間はかかっていたでしょう！結局、運のいい旅だったかもしれません！！　

写真の説明
　左上：鬼押出しの人混み
　右上：奥の方に万年雪があります・・見えません！？
　左下：山から見下ろした景色
　右下：近江のB級グルメのお店！

　本日は「ぶらっときすみの」のおそば屋さんに行ってきました。
　２日前に信州そばを食べてきているので、本日は、おろしそばを注文し、信州そばを思い出しながら食べてみました。

　小野の日本そばの方が美味しい。

　信州のそば、「草笛」でてんぷらそばを食べていますが、てんぷらは美味しかったですが、そばがそば粉のにおいが強く後味がもう一つでした。

　ハイシーズンとはいえ、本当にお客さんの多いお店でした。

　写真の説明
　左上：そばを切っているところ
　右上：お客で店内が混んでいるところ
　左下：お店の前に水車があります
　右下：てんぷらそばを食べかけて慌てて写真を撮りました

　１２日朝、蓼科は涼しいかった。

　１０時；軽井沢に向かって出発、ビーナスラインを走り景色がとてもきれいでした。関西にはない高原の景色で、ゆっくりと窓を開けてドライブしました。
　
　１２時半；佐久に到着。ガスステーションで４５㍑給油し、食事のいいところを聞くと、「草笛」とういう信州そばのお店を紹介してくれました。とっても混雑しており、２６組待ちで１時間待ってそばを食べました。輸入の蕎麦ではなく、県内での栽培をしているとのこと、確かに美味しかったです。http://kusabue.jp/index.html

　午後３時；軽井沢のホテルに到着、１時間ほど休憩し、軽井沢のアウトレットへ出発。１時間はかかるとホテルの人にいわれましたが、１５分で到着。反対車線はこれまた渋滞、道のりの半分は渋滞、帰りが心配！そして到着したのはいいが、駐車に入るのに１５分もかかりました。
　私はゴルフウエアー、カジュアルウエアーなどたくさん買ってしまいました。長男はウエアーを少しだけ購入してましたが、持っていった旅行ケースが、重くて強くて大きいかったので、軽い便利なソフトケースを買ってあげました。夕食はそこで韓国焼肉屋に入り食べました。

　　午後７時半；ホテルに帰ろうとして、すごい夕立がありました。３０分は雨宿りしてしまいました。２・３秒雨に打たれるとずぶ濡れになるくらいのゲリラ夕立でした！！

　午後８時半；ホテル到着、直ぐにスパ（大浴場）に行き、ゆっくり浸かってきました。オリンピックの男子サッカーの３位決定戦がありましたので、ゆっくり観戦していて、寝てしまいました。　
　
　写真の説明
　左上：ホテルのテラス
　右上：ホテルに入ったところ
　左下：ビーナスラインからの景色

　開業して２５年になりますが、お盆を休んでも自宅か、連絡が入って２時間以内で帰ってこれるところしか行ったことがありませんでした。今年は蓼科（１１日泊）、軽井沢（１２日泊）を計画していました。当初は家族３人連れて行く予定でしたが、２人が都合が悪く、私と長男で避暑地旅行に行くことになりました。土曜日の診療が終了しましたが、急遽往診が入り、それを済ませてから、

　午後３時；やっと小野を出発しました。帰省ラッシュの真只中で、私達と方向が逆なので、安心していました。反対車線は宝塚から１０ｋｍ以上、栗東から１５ｋｍ以上と大変と思いました。ところがこちらは、名神・一宮まで１３ｋｍの渋滞に遭遇したため、岐阜羽島インターチェンジで一度降りて、一般道を走りましたが、ノロノロ運転でした。結局そのまま走っていた方がよかったかもしれません。急がば廻れで、骨折り損になってしまいました。

　７時半；恵那峡サービスエリアにて夕食、

　９時半；山の中を進み、やっと蓼科のホテルに到着。ゆっくり風呂に入り、オリンピックを見て寝ました。疲れました。