国土交通省から指導があったため、バスツアーなどの表現によるものは中止します。会費、交通費などの表現も慎みます。
新しく考えたのは「割り勘バスの旅」
いろいろかかってくる費用などをすべての人数で割り勘にするということです。
例えば、バスの燃料代や有料道路代、その他の費用;例えば乗船代、入場料、入館料・・・ を乗車人員で頭割にします。参加人数によって多少費用は変動があります。
観光バスの会社に迷惑がかからないように、バスメンバーは診療所の患者さんの限定になります。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
国土交通省から指導があったため、バスツアーなどの表現によるものは中止します。会費、交通費などの表現も慎みます。
新しく考えたのは「割り勘バスの旅」
いろいろかかってくる費用などをすべての人数で割り勘にするということです。
例えば、バスの燃料代や有料道路代、その他の費用;例えば乗船代、入場料、入館料・・・ を乗車人員で頭割にします。参加人数によって多少費用は変動があります。
観光バスの会社に迷惑がかからないように、バスメンバーは診療所の患者さんの限定になります。
富士山の五合目から降りてきた観光バス!途中でブレーキが効かなくなって、横転事故をおこしています。(10月13日)
当診療所で使用しているバスは同じタイプの三菱ふそう「エアロエース」です。事故車は12mのロングタイプ、当方は9mのショートタイプです。その他「エアロクイーン」というのがあります。エアコンが天井付か床下付かの違いだけですが、天井付の方が床下付より、貫通トランクの容量が多くとれるため、このタイプの方が多く使用されています。
はっきりした原因はわかりませんが、ブレーキ痕があるということなので、よそ見運転の可能性があります。ドライバーがスマホをみていて、注意を受けたバス会社がありました。特に山道は、よそ見をして運転するのは困難とは思いますが、左前方から斜面に乗り上げていますので、ブレーキが効かないだけではおかしいような気がします。
プロドライバーの方に、バスの運転の教習を数回して
もらっています。
①フットブレーキは停止または急ブレーキのみに使用。
②それ以外は、排気ブレーキ及びエンジンブレーキを
使用すること。
と懇々と教えてもらいました。
フットブレーキを多用すると「フェード現象」が発生しブレーキ
が効かなくなります。
現在当バスは神姫商工(神姫バス関係)でメンテナンスをしてもらっています。以前、メンテをしてもらったところでは、調子がよくならず、故障が多く、現在のところに変更、今は調子がとってもいいです!
やっとバスツアーができるようになってきました。コロナも以前から比べると、かなり減ってきました。
現在はオミクロンBA5が中心となっていますが、感染力が強いものの病原性はあまり強くありません。ただの風邪とほぼ似ています。
但し、高齢者や基礎疾患などがある方は時に重症化するため、油断はできません。
11月13日に伊勢神宮内宮に行く予定です。行って帰ってくるだけのツアーです。祈祷は御神楽;倭舞を予定しています。(自由参加)
よかったら、伊勢神宮に参拝してください。コロナ禍で運気が良くなかった方、祈祷してもらいましょ!
①広島原爆ドーム&厳島神社の旅
小野を7時に出発し、一路「宮島口」まで直行します。多分11時頃になると思います。すぐに船に乗って(10分程度)宮島に渡ります。厳島神社を観光し、宮島から平和公園まで高速船が出ています。45分程度かかりますが、海上クルージングが楽しめます。平和公園では、原爆ドーム,原爆資料館を観光して、その後帰路につきます。
現在厳島神社、大鳥居は修理中で囲われて見えません。宮島は食べるところが少ないので、宮島口で昼食する方がいいかもしれません。
②伊勢神宮内宮&グルメの旅
小野を8時に出発し、伊勢神宮内宮に11時過ぎに到着します。
ご参拝、ご祈祷などしてもらい、おかげ横丁などで昼食にしていました。次回は料理の美味しいところを見つけてゆっくり食べてもらうのがいいかもしれません。以前は鳥羽の伊勢海老料理の「華月」で食事をしていました。
③日本海;カニツアー
行先は決めていませんが、バスはスノータイヤを装着していますので、大雪でない限りは問題ありません。年々カニ料理は高くなっているので、魚市場に行って好きなものを食べてもらう方がいいかもしれません。
④なばなの里イルミネーション;平日コース、休日前コース
2時間半で、なばなの里に着きます。どうしてもナイターなので帰りは9~10時頃になってしまいます。冬場に行くためイルミネーションの点灯は5時頃になります。
先日新型コロナの勉強会に行ってきました。
次のようなことを、学んできました。
①;コロナウィルスは4~6ヶ月ごとに変異している。いくら新しいワクチンを打っても、感染は収まらない。
②;外国はマスクをしない。日本はマスクをしている。外国(米)などは、80%近くの人が感染し、抗体を持っている。日本人は、10~20%の人しか抗体を持っていない。
つまり、日本人は抗体を持っていない人の方が多いので、予防対策、ワクチンなどが必要になってくる。
③;ワクチンは、回数を打てば、打つほど重症化を防いでくれる。
④;いろんなワクチンがあるが、ファイザー社製、モデルナ社製が長く効果がある。力価がモデルナの方が高い分だけ、副反応が現れやすい。
⑤;日本はコロナの感染者が世界一と報道されていますが、検査しているだけで、諸外国はコロナの検査を積極的にはしていないため、本国の方が感染者が多いようになっています。実際のところは感染者数はわかりません。
⑥;実際コロナの感染しても自宅療養者が90%以上になっているため、海外は風邪(コロナかもしれない)を引くと、自宅で治るまで安静にしている。日本人はコロナの検査をして、風邪薬を服用する人が多い。
結論は、予防対策(マスク、手洗い、換気・・)をし、かつワクチンを打って重症化させないしかないようです。
今回は6月5日に伊勢神宮,7月3日に黒潮市場にいきました。
伊勢神宮内宮へ行き、お神楽奉納、その後多気ヴィソンに寄って
おります。
黒潮市場は行き、マグロの解体ショーを、BBQか海鮮料理の昼食、その後中野BC(梅酒工場)、紀三井寺へ行ってきました。
これらのツアーは、目的地までみなさんを運び、その後は自由時間とし出発時間までにバスに戻ってくようなツアーです。個人個人で自由なことをしてもらったいます。だから、歩くのが苦手な人もできだけ楽ができるように工夫しています。
次回のツアー、7月17日は大塚美術館、うず潮観光船、タコせんべいの里へ行きます。
秋はもっと遠い所へ行きたいと思います。現在使用しているバスは、座席が広く、長時間にも疲れないようになっています。また冬場でも、スノータイヤがありますので、カニツアーもできます。
計画が決まりましたら、随時発表します。ホームページをチェックしてください。
この観光船の沈没関して、解説している人はたぶん同じような状況で船に乗っている人は少ないと思います。理屈で解説していると思います。理屈も大事ですが、10年くらい前にクルーザーに実際に乗って2mの波の中を操船したことがあります。淡路のマリーナのクルーザーのレンタル会員になっていた時の話です。洲本から和歌山に向かって出航しました。注意報が出ていましたが、海は荒れていませんでした。そのときの経験からいうと、3mの波で出航なんてあり得ないと思います。港を出るときはほとんど波はありません。外へ行けば、急に波が大きくなります。もし3mの波ならその時点で引き返していると思います。途中まであまり波が高くなかったので遠くまで行ってしまったのでしょうか?問題は波が高いと船は滑走できません。つまり速く走れなくなります。救援を呼んだときはまだ、港からだいぶん離れていたようですので、帰れなくなったと思います。
私自身2mの波でもあの広い海で船をUターンするのに5分以上かかりました。そのままUターンすると波の谷間に入って転覆しそうになります。波がややおさまったのを狙って方向転換しないと危険です。ちなみに乗っていた船は35フィート(大型観光バスの長さ)の大きなプレジャーボートです。
問題点は次のことだと思います。
①天候を無視。波、風を考えると観光船は出航不可!
②船底に15cmの傷がある、修理はしておくべき
③航行が難しいと判断したら、直ちに中止し、寄港すべき。
④航行困難になったら、すぐに救助要請をしていない。
3mの波で停船しているのが、もっとも危険。漂流し、座礁し
そして転覆しやすくなる。また水温が低く救命胴衣だけでは、
寒さ対策ができていないため一時間ももたず助からない。
救命ボートでも寒い気温では数時間しかもたないと思われます。
こんな事故はもう二度と起こしてほしくありません。
船に乗るときは、やめる勇気をもって乗ってくださいと
いつも言われていたのがよくわかります!
犠牲になられた方のご冥福を祈ります。
一押しの女子プロゴルファーを紹介します。
「菅沼菜々プロ」です。黄金世代といわれている女子プロです。
2018年夏のプロテストの合格者たちのことをいいます。
約2年間はあまり名前が出てこなかったプロです。
黄金世代で有名なプロは稲見萌寧プロ、大里桃子プロ、臼井麗華プロ、三ヶ島かなプロ、脇元華プロ、河本結プロ、原英莉花プロ、高橋彩華プロ、吉本ここねプロ、渋野日向子プロ、鶴岡果恋プロなど、21人がプロテスト合格者で、半数以上が現在活躍しています。
ところで、菅沼プロのすごいところは、18才の現役で合格しています。他のプロは、ほとんど浪人しています。だから彼女は22才になったばかりです。
先日のヤマハレディースオープン葛城を観戦してきました。途中、西郷 ー11、菅沼 ー10でもう少しで逆転しそうなところまでいきました。会場にいて涙が出そうでした。結果、追いつけず3位に終わりました。
菅沼菜々プロの写真は少し前のものです。
2月4日に来られた70才代の男性です。風邪症状がありましたので、診療所内に入ってもらわず、電話対応していました。薬を飲んでも症状が改善しないようなら、発熱外来へ行くように伝えていました。翌日発熱外来に行き、コロナ感染といわれ、神戸のホテルに1週間滞在してきたといわれました。ホテルでは冷たい弁当だったなので、食欲がなくなり困ったといわれてました。でも2週間後、元気に外来に来られて安心しました。後遺症というほどのものはないが、少し疲れやすいといわれていました。重症化しなくて本当によかった。
コロナはもう市中感染になっています。普通の風邪レベルになっており、どこでも感染します。特に問題は小学生以下がワクチンをしていないため、一人感染するとクラスターに発展してしまいます。また、高齢者の方は重症化しやすいので、あまり外出しない方がいいでしょう!
今回のスキージャンプ団体戦は、もし失格でなかったら銀メダルになっています。
高梨選手は下記のようなコメントをしています。
「今回、私の男女混合団体戦での失格で日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、そして、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした」
「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です。謝ってもメダルは返ってくることはなく責任が取れるとも思っておりませんが今後の私の競技に関しては考える必要があります。それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております」
「こんな私を受け入れてくれて本当にありがとうございました」と
最後に「私が言える立場ではない事は重々承知の上で言わせていただけるなら、どうかスキージャンプとゆう素晴らしい競技が混乱ではなく選手やチーム同士が純粋に喜び合える場であってほしいと心から願います」と・・・
本当に素晴らしい世界の高梨選手です。なにも責任を感じることはありません。同じスーツを着て他の国の選手も失格になっています。これは裏でなにかがあったのではないかと疑いたくなります。検査が抜打ちで、すべての人に行われていません。スーツで失格にするなら、飛ぶ前にチェックすればこんなことはなくなります。人間がやることなので、真のフェアーはなかなか難しいと思います。4年も準備してきて、競技をしないで終わるのはとても酷なことです。
でもここまで注目されている高梨選手は、どう転んでもニッポンの誇りです。スキージャンプ界のためにもっと貢献してほしいものです!