日々の生活を気ままにつづった日記帳。
大西香プロとそのママの昌代さんです。昌代さんは中学の同級生でよく知っています。ママが３日前に酸素ボックスに入りに来ていました。娘も疲れているので、一度入れてやりたかったそうです。
大西プロといえば、数年前に「伊達公子さん」と試合をして負けたプロで、少し有名になった人でもあります。たぶん本人は実力では負けるはずがないと思っていたのに違いないと思います。いままでにもないすごいプレッシャーがかかり、半分も力が出せなかった思います。伊達さんは世界の伊達なんで、大西香プロに聞くと「とても上手です。ボールが深く入ってくる、リターンが速い（ライジングで打ってくる）・・・で、とても勉強になったといってました。
これからも疲れを取りに酸素ボックスに入りにきたいといってました。
香プロに、「右上腕が細いですね！これからはパワーテニスの時代と思うのですが、もっと筋力つけた方がいいのでは？」 「いつも腕が太いといわれているのに、細いと言われたのは初めてです！？」と返事が返ってきました。
私はママの上腕を見て思わずいうてしまったのです！！
ヴィッセル神戸のホームのウィングスタジアム；ノエビアスタジアムの西へ２・３００ｍほど行ったところに、「寿し秀」さんがあります。http://www.sushi-hide.com/
昨日のゲームは１９時キックオフでしたので、このお店に１８時過ぎに入り、ゆっくりお寿司を食べました。
上にぎりを注文、球場に持ち込むのにアナゴ箱寿司、巻きずしと頼んでいます。同伴者は妻です。
びっくりしたのはこれからの話です。このお店はシルバー会員のサポーターカンパニーになっています。ここのご主人に私も同じ会員と伝えたところ、会社の名前を聞かれました。「依藤診療所」です。たまに雑誌に載っているとは思いますが・・。そこのご主人は「小野の人ですね。雑誌は見ましたよ！」「僕の妻は小野出身だよ」、そして奥さんが「久保木町から来たんよ」ととてもローカルな話になりました。
世の中は本当に狭いですね！
今日はヴィッセル神戸対ギランバンツ北九州戦を観戦してきましたが、その前に昼に当診療所に設置してあるヴィッセル神戸の自動販売機を撤去してもらいました。理由は「Ｊ２降格のため」とはいうものの実際は他社に乗り換えたい理由がありました。その話はまた次の機会にでも・・・
今日はホームでの試合、１９時からキックオフ！ギランバンツ北九州は２２チーム中１９位：２勝４敗２分の成績でした。ヴィッセル神戸は６勝１敗１分の首位です。普通なら相手にならないくらいの差があるはずですが、今回の試合は２－１で勝利はしたもののストレスの溜まるゲームでした。
監督へのインタビューがありました；（大屋選手と田中選手のボランチコンビのバランスについてはどう評価していますか？）
「試合の中で二人の距離が離れすぎてしまっているというシーンは何度かありましたが、全体的に見ますとよくやれていると思っています」と答えています。
結論からいいますと、この二人のコンビネーションのアンバランスのお蔭でストレスのある試合になってしまったのです。本日欠場している橋本・エステバンのコンビが出場しておれば、楽勝だったと思います。こんなこともわからない監督なので先が思いやられます（辛口トーク） でもみんな必死になってやっていましたので、ゲームはいまいちでしたが、選手の勝利への気持ちには感謝しています！！
「ヴィッセル神戸！勝利おめでとう！！」
写真ですが、当院はシルバー会員のサポーターカンパニーになっています。また今日観戦したところから選手が帰ってくるところを撮ってます。
久しぶりに気分のいい３連戦でした。先発投手が阪神も巨人もとてもよかって、緊迫したゲームだったと思います。
ただ運が阪神がよかったのかもしれません。独断と偏見で巨人の連敗を分析したいと思います。
今回連勝で甲子園球場に乗り込んできた巨人ですが、あまりにも絶好調でした。阪神は打たれまいと３試合とも丁寧に投手は投げていたと思います。１回戦で１回表２死２塁でポイントゲッターの坂本選手が凡退！その後は大振りになりいつもの巨人ではなくなったようです。阪神も強いわけでもありません。安打の数では勝っていても長打１本で逆転されます。私は今回は外野の守備の差だとおもいます。外野からの返球は巨人の外人はたいしたことなかったというか、怠慢に見えました。３戦目は福留選手のファインプレーがありましたが、巨人の外野が下手なので点が入っています。巨人が優勝するには打線は問題ないでしょう！しかし外野が下手なので１点差ゲームを落とす可能性があります。そういう目で野球を観戦したいと思います。変な解説ですいません！！
昨日は９８才の男性を往診しています。
連絡不行き届きでトラブルが発生しました。
医師（私）、訪問看護ステーション、ケアマネが揃って４時半にご自宅に集合しました。これからの計画を立てているときに１本の電話が入ってきました。介護施設から入所できるので入所するようにいうてきたのです。通常はケアマネが患者さんの状況を把握していますので、ケアマネに連絡が入るはずです。家族が介護施設に入所の申し込みをしていることもケアマネは知らなかったようです。また本人も入所を嫌がっていたので、当日になって本人に入所の話をしていました。今回は行くと返事をしたのでビックリでした。
もともと他の医院に通院していた患者さんです。往診が必要になったので、家族が勝手にこちらにくら替えしてきたのです。また介護施設に入れるものなら、申し込みをしておこうとしていました。
頭にはきていませんが、事情を事前に説明があれば、もっとうまくいったと思います。医者も看護ステーション、ケアマネまで空振りの三振になります！！
まぁー、こんなことはよくありますので、みなさんにいつも鍛えられております。だから、この程度の問題では「頭にきません！」
福島第一原発で地下の貯水槽から汚染水が漏れ出した問題で、東京電力は移送先の貯水槽からも汚染水が漏れだし、防水シートの間から放射性物質を検出したと発表しました。
福島第一原発では、最初に漏れが見つかった貯水槽から別の貯水槽へ汚染水を移送していましたが、この移送先の貯水槽からも汚染水が漏れていることがわかりました。
東京電力によりますと、その後の調査で３重構造になっている防水シートの間から、１立方センチメートルあたり１万ベクレルの濃度の放射性物質が検出されたということです。
シートの外側にも漏れ出した可能性がありますが、これまでのところ、外側の土壌からは放射性物質は検出されていないということです。
政府が介入していて、今だに隠ぺいされているように思えてなりません。結局東京電力任せでやっているからです。汚染状況から、帰還可能か、廃墟にするか決断し次に進んでいかないとますます被害者が多くなると思います。チェルノブイリ原発事故では、３５０ｋｍも離れたところにでもホットスポットがあります。日本で半径３００ｋｍでは東側は秋田、岩手、西側は長野、静岡辺りまで危険地域になります。
だいたい福島原発の付近は地震が頻繁にあり、防水シートをいくら重ねても地震で擦れて、いずれは破け汚染水は漏えいするとおもいます。もっと強靭な貯水場を考えないといけないと思います。
江川卓さんはすごいの一言！！ この人も投げ過ぎて肩を壊している一人です！
高校在学中はエースとして、高めのバックスピンが良くかかったストレートと良く曲がるカーブを武器にノーヒットノーラン9回・完全試合2回、選抜高等学校野球大会における大会通算最多奪三振記録などの数々の記録を残した投手！しかし甲子園に出たのはその選抜と夏の２回だけ。１年生から有名だった江川のいる作新学園は全国から練習試合にやってきて、彼は連投の連続だったようです。
選抜で出たときに、優勝候補の近畿代表の北陽高校と１回戦で対戦しています。試合後の北陽高校の監督は「生徒にはまっすぐを狙わしたが、スピードがありすぎてバットに当たろうともしなかった。途中から作戦をかえて、短打打法に切り替えたが、全くだめだった。」と語っている。３回戦の今治西の監督は「選手にバットを短く持って当てていくように指示したが、どうしても打てなかった。もう1度対戦しても打てませんね。選手には内緒ですが、完全試合にならなくてホッとしましたよ。」と語っている。
本当に江川さんはすごい選手です。しかし、１８才の時のドラフト会議で巨人の指名を受けられなかったので、法政大へ進学、野球を続けています。当然東京６大学でもたくさんの記録を残しています。
法政大学の２年生の時に右肩の疲労骨折をしていたそうです。ただし当時その事実は外部には伏せられ、六大学のリーグ戦にも通常通り登板していたため気づかれることはなく、プロ引退後にその事実が明かされ、本人によればそれ以後右肩の調子が100%に戻ることはなかったと言っています。
私は怪物・江川さんでも大学野球で肩を壊しています。高校からの疲労も蓄積している結果だと思います。
彼は世界一のピッチャーと私は思います。
彼の肩をもっと大事にしてくれる野球環境があれば・・・もっともっとすごい選手になっていると思います！
私は阪神ファンで、アンチ巨人ですが、江川さん、松井さん、長嶋さん、そして脱税して最近テレビからいなくなった坂東さんも大好きでーす！！（あくまで野球人として）
”済美高校「エースの5連投」に異議 投手生命絶たれる危険がある”
私の知っている投手で連投しなかったら、もっとすごいプロの選手になっていたと思う選手；太田 幸司さん、板東 英二さん、荒木大輔さん・・・・。これらプロになる前に半分肩を壊しています。
大リーグなら投球制限をしています。登板間隔も適当にに開けています。大投手にそのシーズンだけで終わってもらったら困るからです。高校生も金の卵です！もっと大事にしてやってください。
高校野球がきらいなのは、投球制限だけでなく、日程をもっと余裕をもってもらいたいのです。１回戦するのに１週間以上もかかっています。２回戦以降は連投になる学校が出てきます。特にベスト８、ベスト４、準決勝、決勝と４連投になります。
どうすればいいか！簡単です。１回戦を同時に兵庫県の球場で一斉にし、２回戦から甲子園球場を使えばいいと思います。試合間隔も中１日か中２日をもうければ、投手が肩を壊す可能性が減ると思います。
高野連の方！選手を大事にしてくださいね！！
１－０でヴィッセル神戸の勝ち！先発メンバーの集合写真は左上です。
今日はプレミアムチケットで行ってきました。このシートは年間シートなら２８万円（１９試合）もするもので、１回当り１４７００円になりますが、ネットで８５００円で落札しました。このチケットは、食事が付いており、試合終了後には、２・３名の選手が現れサインやインタビューに答えてくれます。今日は松村選手（右中央の写真）、高柳選手（左中央の写真）が来てくれました。
ゴールをしたのは奥井 諒選手（右上の写真）です。ディフェンダーですが、ミドルシュートがみごと決まりました。
去年のヴィッセル神戸の試合はストレスが溜まるばっかりでした。引き分けか、大負けか、勝っていても逆転負けなどが多かったからです。Ｊ２に落ちてから勝ちゲームが多いので見ていても気分がいいです。
ところで本日の試合で、ポポ選手（左下の写真）が山形の選手に対して危険行為でレッドカードをくらいました。審判のところから見たら危険に見えたかしれませんが、私のちょっと高い座席から見ていると全然危険行為ではありませんでした。審判もＪ２で、レベル少し心配になりますね！
ポポさん、いわゆる冤罪みたいなものですが、気を落ちつかして、１試合ゆっくり休み、次の試合で爆発してくださいね！！応援してます！！
